こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
半年に一度のペースで歯の検診に行っております。
なのに、
必ず虫歯が見つかります😭
こんなに一生懸命ブラッシングしているのに何故なのでしょう?
あぁ、また虫歯の治療、、、
一年の疲れがドッと出る😩
それはともかく、
きょうは『ボールの下り方』についてです。
ボールの乗り方も、それはそれで難しいですよね?
グラグラ、ユラユラ、フラフラ、、、
安定して乗っておくには、インナーマッスルを使わなくてはいけません。
ですから、ヤムナのワークはストレッチと同時にインナーマッスルのトレーニングにもなっているんですね。
そして、乗ったら下りる。
これはこれで難しいんです。
そんなに大きなボールではありませんが、尻餅をつくような形で落ちると尾骨をケガするリスクがあります。
その他にもケガをするリスクの高い部分の下り方を、今一度チェックしてみましょう。
まずは、『膝蓋骨』
膝のお皿です。
この骨は関節にはまっているわけではなく、浮いているんです。
ですから、上から真下に圧をかけてはいけません。
例えば、『大腿四頭筋のワーク』
最後は膝関節の手前までボールを転がすのですが、このままボールから下りるのではなく、
一度ASIS(前腸骨棘)までボールを戻して
ゆっくり下りましょう。
次は、『浮遊肋骨』
肋骨の11番目と12番目は、このように浮いています。
ですから、やはり圧をかけるとよくありません。
例えば、『サイドのワーク』
手で浮遊肋骨をサポートしておくのはもちろんですが、
一旦、ボールを腸骨稜まで戻してから
下りる。
ここは本当に気をつけて!
更に、『剣状突起と肋骨下部』
剣状突起はご覧のように飛び出していますから、圧に対して脆弱。
加えて、肋骨下部も元々は軟骨だったところですから、柔らかいので注意です。
例えば、『腹部のワーク』
ボールがおへそまで来たら、このまま下りるのではなく
ボールが肋骨に完全に当たらない所まで下げて
そっと下りる。
ご自宅でワークされる際にも、お忘れなく👍
最後まで読んでいただいてありがとうございました🦷
では、また👋