こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
寒いとちょっと寂しくなる、、、😢
そんな時期を鮮やかに彩ってくれている。
シクラメン。
スタジオの入り口に咲いています。
いや、まだ蕾かな?
来週はかなり冷え込んでくるみたいです。
諸々気をつけながら、この冬を過ごしましょうね☕
さて、きょうもリクエストをいただいたワークのご紹介です。
『僧帽筋のワーク』
このように後頭骨から首、肩、背中の真ん中までついております。
もう見るからに肩こりを引き起こしそうでしょ?
浅い所についているので、肩の辺りの僧帽筋は外から触ることができます。
ここ👆です。
肩がこった時、ここ、揉んだり叩いたりしますよね。
逆効果なの。
筋肉は強く揉んだり叩いたりすると、却って硬くなります。
きょうからは、肩がこったらボールに乗ってくださいね。
さぁ早速、乗りますよ~!
まずは、首のサイドをボールに沿わせるように乗せます。
体側は、真っすぐに伸ばしておきましょう。
次に、
下になっている腕を後ろに抜きます。
写真では見えませんが、手のひらを下にし体側に沿わせています。
そして、
しっかり肩をボールに密着させ、目線をほんの少し天井に向けたら、上になっている手を側頭部に置きます。
この時、ギュウギュウ押すのではなく、優しく置いておくだけ。
腕の重さで、筋肉がストレッチされています。
これだけでもいいのですが、余裕があれば、
側頭部に置いた手を胸の前について、お尻を持ち上げます。
真上に上がるのではなく、ボールに乗りかかるように斜めに体を上げる。
ボールがより強く肩を押し下げていきます。
一旦、お尻を下ろしたら、
首からボールを外さないように、ゆっくり仰向けになります。
両手を後頭部に置き、つむじを天井に向け
お尻を持ち上げてボールに乗り込んだら、
膝を伸ばしながら、ボールを背中の真ん中まで転がします。
ゆっくりお尻を下ろして、背中からボールを外して仰向けになりましょう。
はい、リラックス~
僧帽筋の硬さは、
肩こり首こりはもちろんのこと、
腕の可動域を制限したり、
背中を緊張させたり、
頭痛の原因になることもあります。
寒かった日の終わりには、このワークです!
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍵
では、また👋