こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

もう10月も終わりなんですね。

カレンダーも残り少なくなってまいりました。

今年、、、

何したっけ?🤔

いやいや、何事もなく終わらせるのが一番難しいんです。

自分自身のため、そして大切な人たちのため💚

もうひと頑張りしましょうね。

 

さて、そんな緊張続きの今年。

いろんな疲れがドッと出てきていませんか?

私、、、

疲れています😩

何だかスッキリしないんですよね。

 

こんな時、どのワークをすればいいんだろう?

やっぱり、『骨盤のワーク』かな~🙄

 

と言うことで、躊躇している暇はありません。

カレンダーが変わる前に、早速!

きょうは、『鼠径靭帯』をリリースします。

 

場所が分かりにくいと言う声が多いので、今一度説明しておきま~す。

はいここ見つけて👇

恥骨です。

ここは、分かりやすいですよね。

 

そして、もうひとつ👇

ASIS(前腸骨棘)。

骨盤の少し出っ張った部分です。

ここには鼠径靭帯だけでなく、色々な筋肉の腱がついているので覚えておいてくださいね。

 

この二つの地点を結ぶもの

すなわち、それが腸脛靭帯です。

この靭帯が短く硬くなると、骨盤を内側に引っ張り込んでしまいます。

骨盤の歪みや股関節の可動域にも制限を与えてしまう、、、

だけでなく、

肩や首の緊張、

果ては、頭痛の原因にもなってしまうんです。

 

さぁ、ボールに乗りますよーー

まずは、恥骨の真ん中をボールに乗せます。

足幅は腰幅、つま先を立てて膝は軽く浮かせておきます。

肩の下に肘をつき、おなかは落とさないように保ちましょう。

恥骨は案外ストレスが溜まっている所なので、長めに乗って緊張から解放します。

 

ここから、水平移動すれば

ASISにボールが転がっていきます。

ボールの上がASIS、下が恥骨に当たっていればOKです👌

ボールに向かって息を吸い、おなかの力を抜きながら息を吐きましょう。

5呼吸したら、

ボールでおなかをえぐるようにしながら、ゆっくり下ります。

 

私の経験なのですが、

骨盤のワークは、後からジワリと効いてきます。

ですから、

ワーク後はすぐに起き上がるのではなく、あお向けになったまま、しばらく体の変化を感じてみてください。

肩がゆっくりと開いていくのが分かると思います。

 

スッキリ爽やかに11月を迎えるため、やっておきましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌰

 

では、また👋