こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

朝起きるのが辛くなってまいりました。

でも、丁度いい人もいるんですよね。

問題なのは、体感温度🌡

夏だろうと冬だろうと悩ましい部分です。

「寒いから、冷房切ってよ!」

とか

「暑いから、暖房止めろ!」

などと、、、

これだけは、譲れないんです👊

 

さて、

一方、食いしばり問題ですが、、、

かなり改善されてきましたが、あともう一息。

 

と言うことで、

きょうは、『咬筋のワーク』でダイレクトにアプローチしていきます。

咬筋とは、名前の通り物を噛む時に使う筋肉。

咀嚼筋のひとつです。

 

場所はこちら👇

耳の付け根から指一本分前。

そこから、約5cm幅です。

 

そして、

頬骨弓(胸骨の下)から始り、下顎角までついています。

 

頬に手を当てたまま奥歯をグッと噛みしめてみてください。

頬のエラの部分が固くなりますよね?

それが、咬筋です。

まさに食いしばりの原因!

 

食いしばりの癖のある人、

あるいは、

歯ぎしりをする人、

もしくは、

顎が鳴る人は、

必ずここが固くなっています。

 

顎関節に悪いだけではなく、首や肩を緊張させることにもなってしまいます。

朝、起きた時、肩がこっているなどということはないでしょうか?

 

また、咬筋が固く縮むと、

頬がこけて見えたり、顎のラインが崩れたりもするんです。

・・・嫌ですよね😭

 

さぁ、ではワーク、、、なのですが、

きょうは、ボールは使いません。

使うのは手✋です。

そして、簡単!

 

まず、手をグー✊にして、頬骨の下縁に置きます。

ここが起始部ですから、このままグリグリと圧をかけながらほぐします。

この時点で、すでに痛い、、、かも、、、💦

よくほぐしたら圧をかけたまま、

この手✊を顎の下までグーッと下ろします⤵

 

私も、よくやっているんですが、やるたびに涙目😢

やはり、毎日酷使している筋肉ですから、日々のケアが必要なんですね。

 

寝る前がオススメです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍇

 

では、また👋