こんにちはAwakeの猶原真由美です。
毎年、梅雨明けと同時に住まいを移動いたします。
2階から1階へ、なんですが、、、
木造の日本家屋にお住いの方ならお分かりいただけると思いますが、
2階の暑さ、、、つったら💦💦💦
というわけで、1階のリビング住まいの今日この頃。
当然、身支度できるような仕様にはなっておりません。
ですから、メイクはピアノの蓋の上。
当たり前のようにメイク道具や鏡などをズラズラと並べている。
最後にこの蓋開けたのいつだったっけ?
小さな罪悪感が脳裏をかすめる。
さて、本日は『巻き爪の改善と予防』です。
YFFのレッスンを始めるまでは気づきませんでしたが、
巻き爪の方ってけっこう多い。
足の爪が内側に丸まってしまう状態です。
そもそも爪って巻き気味に生えてくるんですね。
足でしっかり地面を踏んで歩いていれば、地面からの圧で爪が押され、足指に沿ったカーブになるわけです。
つまり
足指というよりは、指の付け根でしっかり地面を踏む。
これが、案外できていないんです。
そして、ここですぐ足を上げるんじゃなくて、
爪先まで地面に残して、
もうこれ以上、爪先を地面に着けておくことは不可能~~になってから後ろに蹴り出す。
これができていれば、巻き爪になどなるはずがありません。
ですから、
ここ!👆
ここ!👆
ここが使えるように
ここを目覚めさせる
ここにフォーカスした
ウェイカーの使い方をご紹介します。
まずは、椅子をご用意ください。
足指の付け根を、ウェイカーのトップに乗せます。
ももの裏側が硬い人には辛い姿勢ですので、膝は曲がっても構いません。
骨盤を倒さないようにだけ気をつけてくださいね。
では、背もたれをつかんで、
カカトをグーッと持ち上げます。
足指をウェイカーの前の斜面に沿わせましょう。
そして、
膝を曲げます。
爪先よりも前に膝がくるようにしっかり曲げて、足指の付け根に重心をかけます。
ここ大切!
つまり、
今、この付け根の部分をウェイカーに引っかけているんですね。
体重をかけることで、この部分はカカトの方に戻されていく。
ここは趾骨(足指の骨)と中足骨(足の甲にある細長い骨)の間、つまり関節なんです。
この関節の可動域が狭くなっていては、巻き爪どころか、実は正しく歩くことさえできなくなる。
ですから、この部分の刺激や強化は大切なんです。
いや~
ほんと
正しく歩くって難しいですなぁ🤔
それはともかく...
巻き爪に限らず、何か変化があれば、それは足からの助けを求めるシグナルなのかもしれません。
ご自分の足の状態をチェックすることを習慣にしていただきたい。
そのためにはYFF(ヤムナフットフィットネス)の継続が一番!
本日のワークは、一部だけご紹介しています。
全編は、スタジオで~。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎹
では、また👋