こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
気持ちいい一日でしたね。
ずっと続いてくれたらいいのですが、
明日は、お天気が崩れそうです。
気温も一気に下がりますから、今夜はちゃんとお布団かけて寝てくださいね。
さて、
お天気のせいなのか、環境のせいなのか、最近どうも緊張しているらしいです、、、私。
なぜ分かるのかと言えば、寝ている時の食いしばりが激しいからなんです。
朝、起きると妙に顎が痛い
そして、久々に顎関節が鳴っています
美容院で、肩こりのお墨付きもいただきましたし。
こんな時、緊張の原因を探したところで、どうしようもありません。
社会生活を営む以上、緊張を強いられるのは仕方のないこと。
瞑想などして、心をコントロールしてみるのもありですが、、、
これは、日々の修行ですから、急には無理。
と言うことで、
同じような症状をお持ちの皆さま、
ヤムナボールで緊張している筋肉にダイレクトにアプローチして、一緒にリラックスしましょう。
まず、『僧帽筋のワーク』から始めます。
直接、顎関節にはついていませんが、
ご覧のように、背中の真ん中から後頭部にまで及んでいますので、首を緊張させる原因になります。
首の筋肉が収縮すれば、顎関節はタイトになります。
口を閉じている時、上下の奥歯が当たっていれば、それは食いしばっているのと同じことなんです。
意識して治せるものではありませんから、筋肉リリースが必要!
では、体を横に向けて首をボールに沿わせるように置きましょう。
そして、
下になった手を後ろに抜いて、手のひらを下に向けておきます。
ボールが肩にしっかり当たっていることを確認してください。
反対側の手を側頭部に置きます。
ギュウギュウ押すのではなく、優しく首をボールに沿わせるようにしましょう。
もし、余裕があったら
お尻を持ち上げて、ボールに乗りかかるようにします。
更に、ボールが肩を押し下げています。
今度は
ボールから離れないように仰向けになり、両手で頭を持ち上げます。
ボールは、頸椎の下に当たっています。
このまま
お尻を持ち上げて脚を伸ばしながら、背中の真ん中までボールを転がします。
肋骨下部に当たらないように、ボールから下りましょう。
僧帽筋の硬さは、顎関節を狭くするだけでなく、
肩こりや首こり、頭痛の要因でもあります。
週の半ば、ケアしておきましょうね。
次回は、『広頚筋と胸鎖乳突筋のワーク』で、食いしばりを軽減します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、また