こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

思わぬ所で、思わぬ人に会うと、、、

瞬時には誰だか認識できないことがあります。

家から遠く離れたコンビニ🏪で、ジッとこちらを見ている見知らぬ人。

気持ち悪いので、完全無視です。

なおも見つめている怪しい人物。

にらみ返してまじまじ見ると、お隣のおじいちゃんじゃない~👴

世界一感じ悪い顔をしてしまいました。

 

さて、『体を左右対称に整えましょう』、週末は『肩』です。

 

肩の左右の高さの違いは、比較的分かりやすいのではないでしょうか?

服を着ると、必ずどちらかにずれる。

ショルダーバッグをかける方が決まっている。

鏡もバストアップが映るようになっていますから、いつでも確認できます。

私もずっと右肩がひどく上がっていたんです。

そして、上がっている方の腕が動きにくい、、、

ただ、どうすればいいのか分からないため、

もうこのまま歪んだ肩と添い遂げなければいけないのかと諦めておりました👰

 

今から思うと、

ヤムナを始める前って、本当に色んな事を諦めて生きていたような気がします。

 

癖だから、肩が歪んで当たり前、、、

年だから、骨や筋肉が衰えて当たり前、、、

痛むんだから、手術して当たり前、、、

では、なかったことがプラクティショナーになった今分かりました✊

 

さぁ、諦めたくない人はワークしましょう!

『大胸筋』のワークです。

胸部をおおう浅層の大きな筋肉です。

鎖骨や胸骨、上腕部の前面にかけて集まっており、

肩を前に突き出したり引き寄せるような動きをする時に働く筋肉です。

胸骨から鎖骨までボールを転がしましょう。

大胸筋が縮むと肩が内側に引っ張られ、これが巻き肩の原因をつくります。

肩は内側に入ると上がりますから、同時に首も緊張してしまいます。

大胸筋は左右にありますが、やはり利き手の方が縮みやすいようです。

つまり、肩が上がってしまう原因は大胸筋が硬くなり縮んでいるということなんですね。

もちろん、上がっている側だけでなく両方行ってくださいね。

 

肩が左右対称になるのみならず、呼吸もしやくすなっているのに気づくと思います。

大きく呼吸するには胸が開いていなければいけません。

胸が開けば、肩は落ちます。

ですから、肩のラインの問題は大胸筋のワークでほぼ解決です!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🏪

 

では、またあした👋