こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今日は朝から忙しい。
やらないといけない事がたくさんあるんだっけ。
行かないといけない所もあるよな。
庭の掃除もしとかなきゃ。
早起きしてテキパキこなす。
よし!首尾よく全て完了!
...という夢を見る。
えぇ~~ もう一回同じことしなきゃいけないんかい(いや ホントはしてませんけど...)
なんだか損した気分で目覚める日曜日。
さて、体幹です。
今年の目標、『体幹の使える大人の女』ですから。
『大人』はとうの昔にクリアしているはず。
『女』も生まれた時から間違いない。
『体幹』だって使えなきゃ動けないわけだし。
しかし、これが三つ巴になると程遠い所にいるような気がする。
世間で認知されるような大人の女になる方法は、今のところ皆目見当がつきやしません🙄
やはり、
私にできるのは、
体幹がもっと上手に自然に使えて、しなやかに動けるような身体に作り直す、、、なのです。
『背中』と『お腹』のワークは前回、前々回でお伝えいたしました。
今回はここ👇
内転筋群です。
脚を内転させる働きと共に、体を支える主動筋のひとつでもあります。
つまり、
内転筋群が硬く縮んでしまうと体幹が使えないどころか、その働きを阻害してしまう、、、😱
このワークは、
恥骨から始めます。
おなかを落とさないように、腰を反らさないように、がポイント。
うつ伏せのワークは、息を吐く時ついおなかを落としてしまいがち。
息を吐くときは、おなかを伸ばすようなイメージでボールに乗ってみてください。
この姿勢は、すでに体幹トレーニングになっているんですね。
そして、
おっと、ボールが消えましたが、、、
鼠径部に移動させています。
ここに内転筋群の起始部がありますので、5呼吸して腱をリリースしておきます。
更に、
少しづつボールを膝に向かって転がしていきましょう。
内転筋は5つありますが、それぞれの長さが違うので停止部の腱も大腿骨の内側にズラリとついています。
ですから、どこにボールを当てても刺激があるんですね。
でも、普段あまり使えていない筋肉ですからケアは大切!
立って行なうワークもあります。
ボールを挟むことで内転筋は活性化します。
つまり、ストレッチと筋トレを同時にしているということなんです。
このまま前屈することで、体幹もストレッチされていきます。
加えて、
立位のワークは大腿骨をボールが外に向かって押してくれるので、内側に入ってしまった大腿骨を元の位置に戻すこともできるんですね。
立って行なうワークは場所も取らないし簡単にできるのでオススメです。
知らず知らずの内に静かに忍び寄る筋肉の衰え。
けれど、身体のケアに遅すぎるなんてことはありません。
ヤムナのワークは簡単で、しかも大きな効果が得られます。
ご興味のある方は是非体験してみてくださいね。
そして、もう既にレッスンに来てくださっている皆様も長~く続けていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🛏
では、また👋