こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

きょうは、一日いいお天気でしたね。

秋晴れ~

とは言え、まだまだ紫外線は強い🌞

特にお出かけすることの多いこの季節、、、

うっかり日焼にお気をつけください🕶

 

さて、

きょうは立ったままできる『内転筋のワーク』です。

内転筋をストレッチしながら、

同時に、気になる脚のラインも整えていきましょう。

 

脚に関するご質問、よく受けるのですが、

やはり大半の方のお悩みは脚の形。

かく言う私も、

脚を揃えて立ってみると、膝が内側に入る立派なO脚です😓

自分のケアができていないんです~😭

こんな私が言うのもなんですが、

ヤムナのワークで脚の歪みは改善されます!

私も、きょうから真面目にセルフケアします。

 

では、早速ワークしましょう。

 

あっ、そうそう。

内転筋のワークをする前に、できれば骨盤のワークをしておくとより効果的です。

スタジオに来てくださっている皆さんは、お分かりですよね👍

『仙腸関節』と『鼠径靭帯』をリリースしてから始めましょう。

 

では、まず脚の骨を真っ直ぐにして立ちます。

私は、こんな感じになります。

足の外側を真っ直ぐにし、外側で立つ。

重心は踵寄りです。

そして、膝は正面に向けます。

立っている本人もそうですが、見た目にもかなり違和感がありますよね。

でも、上の写真と見比べていただくと分かると思いますが、脚のラインが真っ直ぐでしょ?

このままボールを脚に挟みます。

内転筋の起始部は恥骨ですから、グッとボールを挟み込んでください。

この時、足幅はなるべく狭くします。

少しすると、ボールが筋肉から骨にまで到達してきます。

筋肉を使ってボールを挟むのではなく、骨で挟む意識です。

 

次に、手でボールを脚の真ん中まで移動させます。

結構、刺激があります。

内転筋は、脚の筋肉の中でも余り使えていませんから、硬くなっているんですね。

骨に刺激を感じたら脚の2/3までボールを動かしましょう。

 

更に、膝下もワークしておきます。

1/3→真ん中→内くるぶし。

そして、最後は、

踵でボールを挟みます。

どの位置でも、必ず膝は正面いに向けておいてくださいね。

 

内転筋が硬く縮むと体幹まで下に引っ張られてしまします。

ですから、ワークをしているとどんどん体が上に伸びていく感じがするはずです。

 

脚のバランスとラインが整い、姿勢もよくなるこのワーク、

是非、やってみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🕶

 

では、また👋