こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
暑い~ですね~🌞
猛暑日となりました。
昨日から体調悪くて、冷たい物は控えてたんですが、、、
無理です。
かき氷🍧を我慢した私を褒めておきます👏
さて、きょうは『内転筋のワーク』です。
分かりにくい、
面倒くさい、
痛いからやりたくない、
などと言わず、是非やっていただきたい所なんです。
そもそも、内転筋(ももの内側)を意識して歩いたり、動いたりしたことがあるでしょうか?
私は、ありません🙅
ヤムナのワークをしている時にしか感じられない存在感。
ということは、使えていないんですね。
更に言えば、未発達地帯です。
さぁ、目覚めさせますよ!
きょうは、ご協力いただきました。
恥骨の真ん中をボールに乗せます。
長くされているので、おなかが全く落ちず上手く乗れています👏
このように、頭をガックり落として、おなかを覗き込むようにするのがコツかな。
右のももの真ん中のまでボールを転がします。
そして、右ひざを直角に曲げましょう。
内転筋は、恥骨と坐骨から始まる筋肉群です。
広範囲に腱がありますから、ここで体を上下して全ての腱に圧をかけてリリースを促しましょう。
顔をワークしていない側に向け、左の骨盤は落としておきましょう。
手でボールに向かって圧をかけながら、脚を膝方向に抜き出すように伸ばします。
膝の角度もキレイに保たれています。
さすがです👏👏
最後は、膝関節です。
ここが内転筋の停止部。
まず、股関節に大腿骨をグッと入れ込み~
次に、抜き出す!
この繰り返しを行います。
脚には力を入れません。
動かしているのは手✋です。
うつ伏せのワーク全般に言えることですが、「おなかを落とさない」が難しいですよね。
特に、内転筋のワークは横移動がありますから、もうわけが分からなくなる、、、
いいんです、それで。
だからこそ、何度でも、やりましょう!
この大きなポテンシャルを秘めた筋肉、使わないなんてもったいないですから。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌞
では、また👋