こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
暑い～😵
日差しが痛いくらいの一日でしたね。
今年の夏は猛暑らしいです🌞🌞🌞
熱中症、日焼け、食中毒 ＆ 感染、、、
気の抜けない夏です！
さて、夏になるとむくみが気になるという人が多いようです。
恐らく、オフィスもご家庭もすでに冷房が入っていることと思います。
室内に居れば快適～🎐
でも、やはり冷たい物を飲んでしまいますよね🍹
そして、外は暑いから動かない。
汗もかかない。
むくまないはずがありません。
むくみを放っておくと、疲れやすくなり、夏バテにつながってしまいます。
今からケアしておきましょうね👍
きょうは『鼠径靭帯のワーク』です。
「座っている時間が長い＝鼠径部が潰されている時間が長い」ということです。
鼠径部にはたくさんのリンパ節がありますから、ここを解放しておくことは何にも増して必要です。
まずは、恥骨をボールに乗せます。
骨の刺激です。
ヤムナのワークは必ず骨の刺激から始めます。
今、ボールに乗せているのは
ここ👆です。
恥骨結節。
可動域はほんの少しですが、関節ですからリリースしておきます。
骨自体が硬くなっている人は痛みを感じるかもしれません。
そんな人こそ、しっかりケアしておきましょうね。
そして、少しだけ身体を水平移動させます。
ここが鼠径靭帯です。
身体は床と水平にしておきましょう。
今ボールが移動したのは、
ここ👆です。
恥骨結節とASIS（上前腸骨棘）を結ぶ組織です。
靭帯ですから、硬いんです。
あまり伸縮しない組織ですが、硬くなりすぎていてはいけません。
ボールで圧をかけて、いい状態に戻しておきましょう。
鼠径部が狭くなっていると、むくみは言うに及ばず、、、
骨盤が捻じれたり、
肩や首が過緊張したり、
顎関節までタイトになってしまいます。
このワークは、ご覧のように地味～にしか動きません。
が、、、
座っている時間がほとんどとなっている私たちには、必要不可欠なワークなんです！（断言）
さぁ、きょうから始めましょう✊
最後まで読んでいただいてありがとうございました🥤
では、また👋
