こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょう、こんな日でしたね。
めまいがしそうなほど、晴れ渡っていました。
最高気温、33℃だったんですって。
睡眠不足は熱中症のリスクが高くなるそうです。
早くブログ書いて寝ま~す🐑🐑🐑
さて、きょうは『ハムストリングのワーク』のおさらいです。
ボールに乗る位置が難しいようなので、詳しくご説明しておきますね💚
ハムストリングはももの裏側についている筋肉群のことです。
この筋肉群は坐骨結節から、下に向かって伸びています。
ですから、まずは坐骨をボールに乗せなければいけません。
手のひらを上に向けてお尻を下ろすと、硬い尖った骨に触ることができます。
それが坐骨です。
そこをボールに乗せましょう。
ワークする方の膝を曲げます。
こうすることで、骨盤が起きます。
坐骨をボールに対して垂直に突き刺すようなイメージです。
坐骨がボールにしっかり沈んだら、坐骨をボールから外します。
ボールの後ろの際に座骨の前の際があります。
手で触って、座骨がボールから外れていることを必ず確認してください。
最初は、皆さん、ここが分かりにくいんですよね?
でも、大丈夫!
何度かワークしていれば必ず分かるようになります👍
そして、もう一つ大切なことは姿勢です。
あまり前に倒れすぎると、鼠径部が潰れてしまいます。
すると、脚の伸びは止まってしまうんです。
では、やってみますよ。
まず、背筋を伸ばす。
そして、ほんの少~しだけ
前屈、、、というか、前に傾く位で大丈夫です。
少しだけ前に体重移動する感じでしょうか?
すると、鼠径部をつぶすことなく、坐骨の前の際、つまりハムストリングの腱の部分に圧がかかります。
ワークしている側の脚の力は抜いておきましょう。
腱の部分をしっかり刺激することさえできれば、このワークは大成功なんです🏆
いかがでしたか?
もちろん、分からなかったら何度でもスタジオで訊いてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌞
では、また👋