こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きのう、荒れ狂うがことく風が吹いていましたよね。
分かってたんですよ。
分かってたのに、「換気、換気」と思ってスタジオのドアを開けっぱなしにしていたんです。
しばらくして、「ゴンッ」って音がしたので見に行くと、ドアが歪んでいる~😱
業者の人にも来ていただき、
大騒動。
オーナーさんからは「指を挟まなくてよかったよ」と言っていただきましたが、、、
深く反省しております😭
さて、きょうは『腰方形筋のワーク』です。
名前の通り、腰をサポートしてくれている筋肉です。
腰痛の原因はこの筋肉が縮んでいることが多いんですね。
位置は、ココです👇
起始部は、腸骨稜(骨盤の上の縁)
そして、停止部は、第12肋骨と代1-4腰椎です。
骨で支えることのできないこの部分を、しっかり守ってくれているんです。
ですから、腰方形筋が縮むと腰椎間のスペースが狭くなり神経を刺激して痛みが生じる、というわけです。
さぁ、腰痛予防と緩和のためにワークしましょう。
使うボールは、ゴールドボールかパールボールです。
ポイント1
このワークは呼吸が大切です。
息を吸う時は、腰を膨らませるようにします。
おなかを前に突き出すように息を吸ってはダメですよ。
余計、腰が緊張してしまいますから。
そして、ため息をつくようにおなかの力を抜いて、息を吐きましょう。
ポイント2
体を捻じる時は、みぞおちの辺りから捻じり始めます。
腰椎は捻じると言う動きが余り得意ではありません。
捻じるときは胸椎からです。
そして、目線も捻じる方向へ向けておきましょう。
楽に捻じることができると思います。
もちろん、左右行ってくださいね。
腰方形筋は、インナーマッスルです。
従来のストレッチでは、伸ばすことが難しい筋肉のひとつなんです。
でも、大丈夫👍
ヤムナボールと呼吸によって奥深くまでストレッチできます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🚪
では、またあした👋