眠っている筋肉を目覚めさせましょう⏰

こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

あぁ、眠い😪

寝ても寝ても、眠い、、、

恐らく、わたしは長く寝ないとダメなタイプ。

しかも、一度寝ると朝まで絶対目が覚めません⏰

地震が起きようと、火事になろうと、、、

ショートスリーパーの人がうらやましいです。

さて、

きょうの私は、このように頭が目覚めていないんですが、

「筋肉も目覚めていないんじゃないかしら？」

というお話です。

私たちが日常的にしている動きって、結構限られているって思うんですね。

つまり、使っている筋肉も限られているということです。

特に、意識しにくいインナーマッスルなどは、休暇中なのかもしれません。

例えば、インナーマッスルの代表とも言える腸腰筋（大腰筋と腸骨筋の総称）。

歩く、走る、バランスを保つなど、動きの要となる筋肉です。

筋肉は使わなければ萎縮してしまいますから、ヤムナボールでのストレッチは欠かせません。

ところが、しっかりストレッチをしたからと言って、

使えるようになるわけではない、、みたいなんです😔

スイッチを入れてやらなければ目覚ません。

では、腸腰筋を起こしてみましょう。

椅子に座ってのもも上げ運動。

そして、

椅子に座って、その場足踏み。

仰向けに寝て、

レッグレイズ。

脚のつけ根で

手を挟む。

などなど、、、

小さな動きなんですが、意外とできにくかったりするのではないでしょうか？

そして、

これらの動きを反復していると、そけい部の奥の方が筋肉痛のようになってきます。

そう！

そこなんです☝

ハイ、起きました、腸腰筋！

筋トレしようが、ストレッチしようが、、、使えない筋肉じゃダメです🙅

アウターマッスルに頼って動いていると疲れやすいばかりか、痛みの原因にもなりかねません。

きょうは腸腰筋を例にあげましたが、

他にも眠らせているインナーマッスルはたくさんあるはずです。

使える筋肉を増やして、

疲れない、バランスのとれた体を目指しましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました😪

では、またあした👋