こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

さぁ、きょうもご覧ください、グダグダの動画👇

 

さて、話はやはりコロナの事になってしまうのですが、、、

きょう、歯医者さんがこんなことおっしゃってました。

「マスクもグローブもなかなか配給が回ってこないんですよ」

は、はいきゅう、、、

私たちの生活にしてもそうです。

ほんの数ヵ月前まで、使い捨てマスクを洗って使いまわす日がくるなど誰が思ったでしょうか?

叫びたいです。

コロナのバカヤローーーーー!

 

では気を取り直して、『背中と脊柱のワーク』きょうはロングバージョンです。

坐骨からボールを上に向かって上げていき、尾骨の左側へと転がしていきます。

尾骨の先端は、脊柱起立筋のスターティングポイントです。

ですから、背骨のワークは、常に尾骨から始まり、上にむかってボールを転がしていきます。

下から上、これが背中の筋肉の自然の流れです。

ボールは尾骨から仙骨をゆっくり上にむかって移動していきます。

それぞれの位置で、深呼吸をし、腹筋を背中の方に引き込みながらボールに体を沈めていきます。

仙骨の一番上までボールを転がしましょう。

この位置が分かりにくい時は、

体を捻じりながらボールを左側に移動させ、骨盤の上端に沿って転がることを確認してみてください。

ボールが肩甲骨まできたら、体をボールに沿わせましょう。

背中をボールに押し沈め続けることを忘れないでください。

 

ここから、ボールを横方向に転がして、広背筋と僧帽筋をリリースします。

左腕を横に伸ばして、体を起こし角度をつけてボールを背骨に向かって押し当てていきます。

右手で頭を支えておきましょう。

息を吐きながら、ボールをゆっくりと肋骨に向かって水平に転がします。

背骨から肋骨を広げていくようなイメージです。

 

次に、首でまでボールを転がしていきます。

両手で頭を前に引っ張り、顎を胸に引き寄せます。

ここから、首の左側へとボールを転がしていきます。

更に、左側の後頭部に到達するまでボールを転がしましょう。

 

一旦、ボールを後頭部から取り外し、首の後ろにボールを置き直します。

ゆっくりボールを首の横まで転がします。

体は完全に横向きになり、左腕は後ろに抜いておきます。

右手を右耳の上に置き、首がボールに沿うよう優しく圧をかけましょう。

この動作により、肩が頭や首から離れていきます。

 

肩と頭の間をより大きくリリースするため、

右足で床を押して、骨盤を持ち上げます。

ボールが肩を押すように、体を上方に滑らせるように移動します。

もちろん、右側も忘れずワークしてくださいね。

 

このワークをする時、

ボールで背骨をでたらめに上下したり、背骨をまたぐように転がしたりしてはいけません。

かえって、神経システムを乱してしまうことになります。

 

どうぞ皆さま、ご自愛くださいますよう💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌷

 

では、またあした👋