こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょう、バスターミナルを利用しようと地下に下りていくと、何やら様子がおかしい。
シ~ンとしている。
いやでも、ここを通らないとバスに乗れないんだよな~😓
キョロキョロしていると、ガードマンに「こっち来ちゃダメです。すぐに上がって!」と言われる。
この付近🏬で、コロナ感染者が出たもようです。
そこまで来ているんだと実感。
さて、
只今、部屋の模様替えをしております。
重い家具🛋を引いたり押したり、持ち上げたり、、、
筋肉痛です、背中が。
いつもは使わない筋肉のお世話になっているのでしょう。
その筋肉とは、
大きな面積を占めているわりには、あまり働いていない『広背筋』です。
この筋肉は背骨から外に向かってついています。
ご覧のように、上腕骨まで至っていますから硬くなると腕が上がりにくくなります。
つまり、肩関節の可動域に関与しているわけです。
体側が伸びにくい時も、この筋肉が縮んでいるのが原因です。
では、まず骨盤の上部がボールにあたるようにセットしましょう。
広背筋は大きいのですが薄っぺらい筋肉なので、ストレッチ効果もすぐ感じられると思います。
しっかりボールに体を沈めたら、
脚を伸ばしながら、ボールを肩甲骨下部まで転がします。
首が痛くなる場合は、手で頭をサポートしてくださいね。
そして、一旦、背骨までボールを戻したら、
腋の下までボールを移動させます。
このまま上腕骨の結節間溝(二の腕の付け根の辺り)まで、ボールを転がします。
広背筋は、腸骨稜(骨盤の一番上)が起始部ですから、骨盤の傾斜にも影響しています。
また、呼吸する時にも補助的な役割をしています。
広背筋は意識しずらい筋肉であると言われています。
なぜなら、私たちは腕を大きく動かさなくても生活できる便利な環境を作ってしまったから。
利便性とは負となることもあるわけです。
こんなに速く長距離を大人数で移動できる手段を手に入れたことも、感染拡大の原因ですからね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🏬
では、またあした👋