こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

感染を防ぐため「社会的距離」をとりましょう、と言われているようです。

社会的距離とは、約180㎝。

いい位です。

そもそも私のパーソナルスペースはかなり広いですから、今年はのんびり

お花見ができます。

 

さて、本日、わたくし、腕が動きません。

やってはいけないことを、やってしまいました。

 

昨夜のことです。

肩甲骨周辺が(ピンポイントで言うと『棘下筋』)がなにやら酷く硬くなっていたわけです。

ちょっとやそっとのストレッチでは伸びない場所なわけです。

そして、思いついたのが机の角です。

背中の痒いおじいちゃんの様に、ゴリゴリと机の角で肩甲骨をマッサージしてみました。

...

ダメなんです🙅

硬い物で筋肉をマッサージなどしては。

痛める原因になるんです。

分かっているのに何故やったのか、自分に問い詰めたいところです。

 

正しくは、こうです。

肩甲骨の内側にボールを置きます。

肘を曲げ腕を巻き込むようにして、肩甲骨を開きます。

そうすることで、ボールが肩甲骨の内側に引っかかります。

そのまま、

肩甲骨を外に広げるように、体をねじりましょう。

肩甲骨の上、真ん中、下、と3ヵ所で同じ動きを繰り返します。

 

この辺りにある筋肉を総称して『ローテーターカフ』と呼びます。

肩甲骨を大きく包み込み、サポートするのがお仕事。

肩甲骨から始まって上腕骨までついています。

肩が脱臼するのはこの筋肉群が衰えてしまうのが原因です。

 

そして、痛めやすい筋肉でもあります。

硬い物はもちろんですが、人の手も案外痛める原因になったりします。

また、強く叩く、あるいは揉む行為も筋肉を硬くしてしまいますから、お気をつけください。

 

私も、明日より改心して生きてまいります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌸

 

では、またあした👋