こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

今、私の時間はゆっくり進んでいます⌛

もう4月、、、ではなく、

まだ4月、、、なわけです。

ですから、友人との約束も一週間、間違えるなどしでかします。

「ボケてるんじゃないか?」とか

「暇だからじゃない?」と、冷たくあしらわれています。

恐らく、どちらも正解です。

 

さて、『体を左右対称に整えましょう』、まずは『骨盤』からいきます。

 

すり鉢の形をした底のない骨、これが骨盤です。

上半身と下半身をつなぐ土台となる重要な役目を果たしています。

また、下がってくる内臓を受け止める器官でもあります。

 

もちろん、骨盤が左右対称にならない原因はひとつではありません。

様々な筋肉が関係しています。

 

いずれにしても骨盤が傾くことによって、様々な不具合が生じてしまいます。

 

見た目の足や腕の長さの違いを作りだすこともあります。

更に、肋骨の動きを制限し、呼吸に影響をあたえることすら起きてしまいます。

 

きょうは、体のサイドをワークすることで骨盤のポジションを調整していきます。

まずは、骨盤と肋骨の間についている筋肉をストレッチします。

腹斜筋、腹横筋です。

起始部が骨盤の一番上(腸骨稜)についていますので、ここをボールに乗せます。

そして、筋肉部にボールを移動させます。

手でカバーしている部分は肋骨下部です。

ケガをするリスクがありますので、ボールを当てないようにしてくださいね。

肋骨と骨盤の間は筋肉だけで支えていますから、大変、縮みやすくなっています。

尚且つ、片方に乗って立っていると偏った縮み方をしてしまいます。

更に、胸郭を安定させる筋肉(肋間筋)もストレッチし、下がらないようにしておきましょう。

 

例えば、左の骨盤が下がっている場合、

「左だけワークしておけばいいんですか?」という質問を受けることがあります。

 

筋肉はワークしてストレッチされると元の位置に戻っていきます。

つまり、偏りのない左右対称な状態にするには、両方の筋肉をワークしなければいけないということです。

下がっていないように見えても、いくばくかは必ず縮んでいますからね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました⌛

 

では、またあした👋