こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
わが家では、物をストックするという習慣がありません。
ですから、ピンチです!
慌てふためく私をしり目に、優雅に読書📖している父。
「お父さん、マジで無いんだから! 暇なんだったら探しに行ってよ!」と言い捨てて仕事にでかける。
帰ってきたら、ティッシュペーパーまで添えて置いてある。
凄いコミュニティをお持ちのようです。
さて、そんな危機管理能力の無さが露呈してしまった今週。
はや、週末です。
今週は、
気温の変化、気圧の変化、環境の変化、全てが大波🌊となって押し寄せてきましたね。
心に、そして体に感じた緊張はいかばかりかと、、、
この大波にさらわれないよう、腰が防波堤となってくれていたはずです。
感謝を込めてケアしましょう💕
きょうは、『腰椎のワーク』です。
腰椎は、5個の椎骨で構成されています。
つまり、椎間がそれだけあるということで、狭くなると痛みを生じることもあります。
では、まず仙骨をボールに乗せます。
両手で体を支えます。
ボールは仙骨の真ん中を、上に向かって移動していきます。
ボールが仙骨の一番上に到達したら、お尻を下ろします。
この時、仙骨を丸めないようにボールを腰椎の5番目に転がします。
ここで、ボールに体を沈めていきます。
体重が乗っている椎骨が下に下がり、ボールはその上の椎骨を上に押し上げていきます。
次の椎骨に移動する時はいつも、息を吸って吐く息でボールに深く圧をかけ、椎骨を沈めていきます。
体は常に上に向かって伸ばしながら、コアの力も使ってボールに沈んでいくのがポイントです。
腹筋も強化され、椎骨間に空間や長さが戻ってきます。
例えば、
ぎっくり腰などは、突然起こるものと思われているようですが、、、
体に起こる不調で、何の前触れもなく起こるものなどありません。
何らかのサインを体は必ず出しているはずです。
それに気づくためには、
まず、ご自分のいい状態が分かっていなければいけません。
ワークで整えておけば、深刻なことになる前に対処できます。
体の危機管理も大切!
最後まで読んでいただいてありがとうございました📖
では、またあした👋