こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
先日、救急救命講習に参加してまいりました。
今回、救急救命士さんが切に訴えていらっしゃったこと、
それは、「たいしたことないのに救急車呼🚑ばないでね」(かなり意訳)ってことです。
岡山市の救急要請は、年間約3万件だそうです。
と言うことは、一日平均80件くらい?
市の救急車の所有台数は分からないけど、とにかく大変なんですって。
「無料のタクシー🚕じゃないんだからね」(大きく意訳)ってことです。
白状しますと、
私も一度だけお世話になったことがあります。
過呼吸で、、、
ごめんなさい🙇
さて、
前回に引き続き、ヤムナ効果についてもう少しお伝えしますね。
今までストレッチと言えば、表層の筋肉だけになっていたのではないでしょうか?
大きな筋肉だし、分かりやすいですからね。
それでは、深層筋についてはいかがでしょうか?
従来のストレッチでは、アプローチできていなかったんじゃないかしら?
実際にはインナーマッスルは硬く収縮し、制限がかかったままになっているんです。
例えば、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)のストレッチ
四頭筋は伸びている、確かに。
でも、大腰筋は背骨に付いているし、腸骨筋は腸骨にベッタリと張り付いている。
そんな奥までこれでストレッチできているかは甚だ疑問です🤔
ヤムナのワークだと
ダイレクトにアプローチできます。
でも、実はまだ届いていないんですね。
更に
グイッとボールの上で体を捻じることで、ようやく到達するんです。
それ位奥にあるということですよね。
あるいは、外旋筋群のストレッチ
大殿筋には効いている、しっかり。
けれど、外旋筋群は深~い部分に控えています。
そんな深部まで効果があるなんて疑わしいったらありゃしない🤔
ヤムナのワークだと
ピンポイントでコンタクトできます。
このワークは、ブラックボールが最適!
自重だけで充分ストレッチできています。
忘れてないかしら、小胸筋のストレッチ
これは、そもそも大胸筋にしか効かない。
小胸筋は肋骨と肩甲骨(烏口突起)に付着しています。
このストレッチでは小胸筋は伸びるどころか逆に収縮していると思うわよ🤔
ヤムナのワークでは
大胸筋を掴んで引き剥がす(ヒ〰〰)ようにしながら、ボールを腋の下に入れます。
ここにあるんだよ、小胸筋は。
大胸筋に癒着していることが多いですから、解放することが大切。
表層筋と深層筋は、調和が取れていなければパワーはでません。
見た目は健康的で強く発達した筋肉に見えても、力やスタミナがなければ見かけ倒しよ。
ヤムナのワークでバランスのとれた使える筋肉を作りましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🚑
では、また👋