こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

眼鏡👓をかけてマスク😷をすると、レンズが曇って前が見えませんが、、、

皆さん、どうしていらっしゃるのでしょうか?

鬱陶しいので眼鏡をはずして歩いてみると、自分の目の悪さに驚愕!

全然どこにも焦点が合っていない世界。

軽く酔う🥴

 

さて、『代謝UPのワーク』、

きょうは「ハムストリング」です。

 

体を上半身と下半身に分けてみると、より筋肉を使うのはやはり脚がある下半身の方です。

つまり、筋肉量も下半身の方が多いということです。

 

いくら座っている時間が増えたとはいえ、全く歩かないなどということは、まさかありませんよね。

厚労省の調査によると、成人の一日当たりの平均歩数は、

男性で6794歩

女性は5942歩

だそうです。

 

これは、おそらく通勤通学など必要に迫られて歩いている歩数なのでしょう。

一日8000歩が推奨されているようですから、少し足りないのが現実。

いくら脚の筋肉量が多いとはいえ、使わなければ減少の一途です。

 

ももの前の筋肉(大腿四頭筋)は、最も大きな筋肉です。

ただ、私たちはこの筋肉を使うのは得意なんです。

と言うか、この筋肉ばかり使って歩いていると言っても過言ではありません。

 

逆に、使えていないのが、ももの裏側のハムストリングです。

ヤムナのワークは究極のストレッチと呼ばれていますが、

実は、ボールで圧をかけることにより筋肉の質も向上させることができます。

硬く縮んだままの筋肉に対して筋トレをするよりは、

長くしなやかな筋肉に戻してから筋トレをした方が、脚としての機能が上がるのは当たり前です。

ですから、ボールにしっかり沈むようにワークすることが大切。

深く沈めば、骨にまで圧がかかります。

血液は骨の中で作られていますから、骨の質を向上させることは質のいい筋肉を作ることにもつながります。

 

私が行っている運動と言えば、ウオーキングくらいのものです。

負荷をかけたり、有酸素運動をすることはありません。

だからと言って、筋肉量は減っていません。

ヤムナのワークが万能だとは言いませんが、

楽して基礎代謝が維持できている証拠なのではないかと、、、

辛いトレーニングが嫌な方は是非。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました👓

 

では、またあした👋