こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
基礎代謝とは、最低限生命を維持していくために使われているエネルギーのことです。
つまり、内臓を動かしたり、体温を調節するなどのために使われるエネルギー。
一日に女性で約1,200キロカロリー、男性は1,500キロカロリーとされています。
もちろん、これに運動量🏃も加味されて一日の消費カロリーとなるわけです。
ただ、プロのアスリートでもない限り、運動で消費されるカロリーなどたかが知れています。
ビッグマック🍔のカロリーは530kcal,それにポテト🍟(454kcal)をセットにすると、、、😱
さぁ、代謝上げていきますよ!
きょうは、『肩甲骨のワーク』です。
代謝UPには、筋肉を増やして、とにかく脂肪を減らさなきゃ、、、とお思いのことでしょう。
ところが、
脂肪には、蓄える機能を持った「白色脂肪細胞」と燃やす機能を持った「褐色脂肪細胞」の2種類があります。
白色脂肪細胞はいわゆる「体脂肪」と呼ばれているもので、全身についています。
一方、褐色脂肪細胞は、その体脂肪を燃焼させ熱を作り出すもの。
これは限られた場所にしかありません。
特に、肩甲骨周辺には多くついています。
ですから、肩甲骨をしっかり動かすことができれば、体脂肪を燃焼させることができるわけです。
しかしながら、肩甲骨周辺の筋肉は硬くなり、癒着していることが多いんです。
ボールで圧をかけることにより、まずは肩甲骨の真ん中をストレッチします。
ただ、ボールに体を預けているだけ。
3~5呼吸したら、
右手で左の肩、左手で右の肩を掴みます。
肩甲骨が開き、更に奥までボールが入っていきます。
ボールが肩甲骨の内側を捉えたら、
上体を左右に捻じります。
肩甲骨の内側を捉えたボールは、体を捻じることにより更に肩甲骨を外に開いていきます。
もう猫背になることはありません。
正しい姿勢でいることも、褐色脂肪細胞を活性化することにつながるんですね。
きょうも楽して代謝UPしてしまいました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍔
では、またあした👋