こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょうから3連休です。
お天気もまずまず🌞
行楽日和🍙
とは言え、、、
第3波が直撃しております。
あっ、私は仕事です✋😊
さて、本日は、『壁を使った胸と肩甲骨のワーク』です。
片腕が伸ばせるだけのスペースがあれば、どこでもできます。
このワークは立ったまま行いま~す。
ではでは、始めますよ。
まずは、
①
壁に向かって立ち、胸骨の上から1/3の辺りをボールに当てます。
体は壁から30㎝ほど離しておきます。
このままボールで胸骨に圧をかけていきましょう。
3呼吸したら、
②
ワークする方の腕を真横に伸ばし、鎖骨の下のラインに沿ってボールを転がしていきます。
鎖骨を3分割し、それぞれのポイントで3呼吸しましょう。
体は逆方向にねじり続けます。
肩まで、ボールが来たら、
③
上腕骨の一番上をボールに沈めていきます。
ボールにもたれかかるようにしているだけでOK👌
今度は、
④
その腕を横に伸ばして、体の向きを変えながら、ボールを背中に転がしていきます。
背骨の手前、肩甲骨の内側までボールが到達したら、
⑤
反対側の手でワークしている方の腕を掴んで、更に伸ばします。
今、ボールは肩甲骨の内側を捕えています。
3呼吸して、しっかりボールに沈んだら、
腕を長く伸ばしたまま、ボール事肩甲骨を開きながら④の姿勢に戻ります。
もちろん、左右行ってくださいね。
胸の前の筋肉(大胸筋)が縮んでしまうと、腕が内側に引っ張り込まれて巻き肩になってしまいます。
また、肩甲骨が癒着して動きづらくなることも肩周りを緊張させてしまう原因です。
ですから、きょうのワークは肩こり首こりさんにオススメのワークなんです💚
壁を使うワークは、例えばオフィスでもできると思います。
あるいは、うつ伏せでワークできない妊娠中の方にも最適です。
本日も、リクエストいただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍙
では、また👋