こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
大好きな人たちと美味しい物を食べる🍝
至福のひととき。
そして、食べ過ぎて一晩中苦しむ😖
「ただ単に物を食べる行為」と「食事」とは違うような気がします。
前者は生きるために本能で行うもの、そして後者は感情が伴うもの。
楽しかったのでしょう。
楽しすぎて満腹中枢がバカになっていたのか、、、?
と言うことで、
ちょっと外食が続いてしまい、体重も右肩上がり⤴
先週増えたウエイトは今週中に戻す!
食事にも気をつけつつ、代謝UPのワークでLet’s try✊
きょうは『おなか(腹直筋)のワーク』です。
恥骨から肋骨まで、おなかの前面を縦に走っている筋肉です。
通常、筋肉は端から端まで一本の筋繊維でつながっているのですが、この筋肉は途中で筋繊維が途切れて腱が入っています。
ですから、腹筋が「割れる」わけです。
アウターマッスルですから、肉眼で確認しやすい。
筋トレに精を出す所以です。
ところが、この筋肉は硬く縮んでいることが多いんです。
硬くなれば内臓の動きにも影響を及ぼすことにもなります。
代謝UPのためには、筋肉量を増やすだけでなく、しっかり機能する内臓であることも大切。
ではまず、恥骨をボールに乗せてスタートです。
腹直筋の起始部です。
おなかを落とさないようにボールに乗るためには、
腹筋に力を入れるのではなく、長く伸ばすようにしてみてくださいね。
筋肉は力を入れると、収縮します。
ストレッチ効果が半減してしまいます。
そして、
おなかにボールを移動させます。
ここから腹筋を使って呼吸していきます。
息を吸う時は、おなかを膨らませて腹圧をかけます。
自然に息を吐いて、ボールに沈んでいきます。
ここには骨がありませんから、ボールは筋肉から内臓まで圧をかけながらストレッチしていきます。
最後は、
おへそをボールに乗せます。
体を起こして、腹筋を思い切り伸ばしながらボールに沈んでいきましょう。
おなかのワークは刺激が強いので、つい俯きかげんになってしまうのですが、
実は、体を伸ばしていた方が楽なんです。
解剖図を見たことがある方は、内臓の位置や収まり方もご存知だと思います。
その中で、腸はきれいに蛇行するように描かれていたのではないでしょうか?
ところが、実際にはそんなに整然と収まっているわけではありません。
ですから、内臓もストレッチが必要なんですね。
長くしなやかな腹筋としっかり機能する内臓は、代謝UPに必須です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍚
では、またあした👋