こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

バテました~😰

目は覚めたけれども身体が起き上がらない。

めまいがするとか、

熱があるとか、

おなかが痛いわけではなく、

動けない・・・

全てを放棄し、一日寝て過ごす😪

夜、お風呂に入ると復調の兆し🌟

今朝、完全復活💪

丈夫に産んでもらって感謝💐

 

さて、きょうは『内転筋のワーク』です。

内転筋、、、正確には内転筋群と申しまして、5つの筋肉で構成されています。

ほら~ 見て~

こんなにたくさんあるんですよ~

って言っても実感としてよく分からないですよね。

じゃぁ、一つ一つ見せるわよ。

まずは、大内転筋。

内転筋群の中で一番大きな筋肉です。

恥骨から大腿骨までついています。

つまり、少し後ろよりについているんですね。

その上にあるのが、短内転筋。

これは、恥骨から大腿骨までついています。

その上が、長内転筋。

こちらも恥骨から大腿骨まで。

ご覧のように、短内転筋よりすこし長いんですね。

そして、恥骨筋。

恥骨節から大腿骨までです。

私は、これが硬いんだよな~💧

最後は、薄筋。

この筋肉だけは関節を2つまたいでいます。

恥骨から脛骨までです。

 

どう?

多いでしょ?

そして、起始部は全て、

この周辺。

恥骨から坐骨までですよね。

ですから、最初にボールに乗せるのは、

ここね👆

いわゆる、鼠径部と呼ばれている部分です。

起始部は幅があるので、

体を起こして前に進み、坐骨の内側をボールに乗せて刺激しておきましょう。

より効果的!

動く時は、体を横移動します。

大腿骨に沿ってボールを転がしていきます。

ここに内転筋群の停止部である腱がついていますから、

どこに乗っても、そりゃぁもぅ痛い、、、

最後は、

膝関節の内側をボールに乗せます。

手で圧をかけながら、膝の上、外、下とボールを当てていきます。

膝をボールのうえでクルクル回すようにすると上手く当たります。

 

内転筋群はあまり使われていない部分です。

使わなくても事足りるのかしら?

けれど、人として備わった筋肉ですからね。

この重い脚を持ち上げなければ、歩くことができないわけです。

偏った筋肉の使い方をしていると、必ず支障をきたすようになる、、、

その前に、

ワークするのよ!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🐠

 

では、また👋