こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
普段何気なく聞いている音楽🎶
聞くと弾くでは大違いです。
例えば、ボサノバ。
おしゃれなカフェで流れているような、耳障りのいいリズムですが、、、
ギターの先生曰く、「聞くは天国👼、弾くは地獄👿」
きょうは、確かに地獄の入り口を見ました。
さて、『緊張をほぐすワーク』火曜日は、
「おなかのワーク」です。
緊張するとおなか(腹筋)は硬くなり、内臓にまで影響を及ぼすと言われていますよね。
おなかが痛くなったり、吐き気を催したりした経験もあろうかと思います。
ところが、その反対もあるんです。
おなかが硬くなっているから、緊張する、、、
思えば、おなかの力を抜くのはよくない、と教えられてきたような気がします。
常に、おへその下辺りに力を入れて姿勢をよくしましょう、と言われた覚えすらあります。
加えて、おなか周りを気にしていつも凹ませている方も多いのではないでしょうか?
もう、おなかを硬くするのが癖になっているんでしょうね。
実は、この行為は「交感神経」を優位にしてしまうんです。
つまり、活動モードあるいは戦闘モードに偏り過ぎ、休息モードになれないわけです。
このままでは、緊張などほぐすことはできません。
と言うことで、『おなか(腹直筋)のワーク』です。
まず、恥骨の真ん中(恥骨結節)をボールに乗せます。
この姿勢をキープするのは少し難しいと思います。
おなかに力を入れると、筋肉が収縮して硬くなり逆効果になってしまいます。
ですから、おなかを長く伸ばすイメージでボールに乗っておきましょう。
おなかにボールが移動したら、
今度は息を吸いながら、腹筋を使っておなかを膨らませます。
息を吐く時は、おあなかの力を抜いてボールに沈んでいきましょう。
更に、
ボールに沿うように左右に揺れてみます。
内臓もマッサージされています。
腹筋が長く柔らかくなれば、力など入れなくても、おなかが出ることはありません。
また、おなかが硬いと腰痛の原因にもなります。
案外、緊張は自ら作り出していることがあるものです。
それに気づけるようになりたいですよね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎶
では、またあした👋