こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

ブルース。

現代音楽の原点と理解しておりますが、あっているのでしょうか?

日本でブルースというと、なぜか演歌っぽくなってしまいますが、、、🎤

ロックもポップもブルースのビートが原点。

と言うことで、今年はアドリブに挑戦します🎸

譜面読まなくていいし。

 

さて、『グッスリ眠るためのワーク』二夜目は、

「肋間筋」です。

肋骨と肋骨の間をつないでいる筋肉です。

呼吸筋のひとつ。

呼吸する時、胸郭が開いたり閉じたりするのは、この筋肉の働きによるものです。

腹式呼吸とか胸式呼吸などと区別しているようですが、

呼吸は肺でするもの。

つまり、胸郭がしっかり動かなければ肺のポテンシャルも充分引き出すことはできません。

 

私たちが行っている無意識の呼吸、これは生きるために必要最低限の酸素を取り入れているもの。

このような呼吸では、肋間筋はあまり伸縮していないはずです。

ですから、使えていません。

本来であれば呼吸をサポートするはずの肋間筋が、逆に呼吸を制限してしまうことに、、、

 

呼吸が浅ければ、心身共にリラックスすることはできません。

寝つきが悪くなるだけでなく、睡眠の質にも影響してしまいます。

 

さぁ、スッキリ目覚めるために『肋間筋のワーク』をしておきましょう。

肋骨下部を避けてボールに乗ります。

体側を思い切り長く伸ばしたら、肋骨を広げるように息を吸います。

そして、肋骨を締めないように優しく息を吐きましょう。

腋の下の手前までボールを転がしたら、

ブラックボールを首の付け根に挟んで、頭を預けます。

首の緊張も解けていきます。

腋の下もリリースしておきましょう。

ワークしていない方の手を肩の付け根に置いて、手の甲に頭を預けてリラックスします。

日中かけていた肩へのテンションも緩めます。

 

私たちは常に重力にさらされています。

体は縮む運命なわけです。

では、いつ戻るのかと言えば、、、

寝ている時なんです。

記憶の整理も睡眠時に行われると聞きました。

 

とすれば、

私たちにとって睡眠とは、休息のためというよりリセットするためなのではないかと、、、

あぁ、大切!

 

Good night and Sweet dreams🐑🐑

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎸

 

では、またあした👋