こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

久々の発熱🤒

頭が痛いとか、咳が出るとか、、、一切無し。

まるで体がボッと点火🔥したような感じ。

予定は全てキャンセルしてひたすら眠る💤

そして、今朝起きるとストンと平熱になっていました。

根っから丈夫👍

 

さて、『緊張をほぐすワーク』木曜日は、

「肋間筋のワーク」です。

 

緊張してるなって自覚した時、私たちはまず深呼吸しようと試みます。

さして有効な方法も見当たらず、

とりあえずしないよりはましかも、、、

と、やってはみてもあまり効果はないような気がします。

何故ならば、

実は、深呼吸できていないからなんです。

 

つまり、普段の活動を例にとって考えると、

普通に日常生活を送っているだけでは、大きく筋肉を伸縮させることはありません。

ですから、

思い立って前屈しようとしても腿が突っ張ってできませんよね。

 

呼吸も体にとっては、運動のひとつです。

そして、普段、私たちがしている呼吸は意識せずともできる安静時呼吸。

であれば、呼吸筋を大きく伸縮させる深呼吸など急にできるはずがありません。

 

深呼吸するには、まず胸郭を大きく開かなければいけません。

その際使われているのが、これからワークする「肋間筋」です。

 

では、まず

肋骨下部(浮遊肋骨)を避けて、ボールに乗ります。

肋間筋は、肋骨と肋骨をつないでサポートしている筋肉です。

息を吸う時、肋骨を上へ持ち上げ、

息を吐く時、肋骨を下へ引き下ろす。

いわば、呼吸のアシスタントです。

 

肋骨と肋骨の間を広げるように息を吸いましょう。

そして、広げた肋骨を閉めないように優しく息を吐きながらボールに沈んでいきます。

肋間筋がストレッチできるなど、思っていませんでしたが、

ヤムナボールだからこそ可能なんです👍

 

腋の下をボールのカーブに沿わせるように乗せたら、

腋の下を膨らませるように息を吸います。

ここまでが胸郭と思ってください。

つまり、肋間筋もここまであるわけです。

 

ワーク後、胸に空気を吸い込んでみるとその効果に驚くと思います。

「へぇー胸郭ってこんなに開くんだ」が私の感想です。

 

緊張ってメンタルな問題だけじゃないんです。

このワークを続けていれば、そもそも過度に緊張などしなくなるはずです。

緊張しいの人は、是非お試しください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🔥

 

では、またあした👋