こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
給湯器が壊れました。
メーカーに電話をして修理店🔧を探してもらう。
修理店から電話📞が入り、
「それってぇ~部品交換が必要なんですけどぉ~部品の在庫がないんでぇ~水曜日まで待ってくださぁ~い」と言われる。
ホントにこんな話し方をするおじさん。
この季節にお湯が使えないなど、生死にかかわる一大事!
自力で修理店を探し、事なきを得る😤
さて、皆さん
緊張していませんか?
試験が近いとか、面接の順番を待っている時とか、ステージに立つ前、、、などの過緊張ではなく、
日常生活の中での緩~い緊張。
つまり、無自覚な緊張です。
人はストレスを受けると心身共に緊張します。
ただ、ストレスが悪いわけではありません。
骨や筋肉はストレスを受けなければ、脆弱になってしまいます。
メンタルも同じこと。
ストレスを感じることで強くなっていくんだと思います。
よく、「ストレスを溜めるのは良くない」と聞きますよね。
つまり、ストレスを溜めるとは日常的に無自覚に緊張していることなんだと思います。
メンタルが緊張すればフィジカルも緊張しているはず。
ならば、フィジカルの緊張を解けばメンタルも緊張から解放できるはずですよね。
前置きが長くなりましたが、、、
と言うことで、何となく何処とは特定できないけれども不調が続く方のために、
今週は『緊張をほぐす』がテーマです。
座っている時(床だろうと椅子だろうと同じですが)
こんな風になってしまう方、多いのではないでしょうか?
骨盤が倒れてしまい、上手く座骨に乗れていない座り方です。
一見すると腰が丸まって腰椎が伸びているようなのですが、
目線は前に向いていますから、腰椎は縮んで過度に圧がかかっています。
体は骨のアライメントが崩れると、緊張してしまいます。
このダラッとしたように見える姿勢が、実は自らを緊張させているわけです。
では、どうすればいいのかと言うと、
坐骨に正しく乗ればいいんです。
ところが、
坐骨は、お尻の筋肉が覆いかぶさって、その存在を隠されていることがままあります。
では、『座骨のワーク』です。
坐骨を、ボールに垂直に突き刺すように乗ります。
最初は、坐骨の感覚が無いかもしれません。
しばらくするとボールが筋肉から骨まで刺激し始めます。
坐骨の存在が感じられるようになったら、
お尻を後ろに引き、坐骨をボールから一旦外します。
しっかりボールに沈んだまま、動きましょう。
今度は、
お尻を前方にスライドして、坐骨を前に向けます。
この動きによって、お尻の筋肉(大殿筋)はリリースされ、柔軟性と厚みが戻ってきます。
ワークの後、坐りなおしてみると、
骨盤が起き、坐骨に上手く乗れると思います。
背骨が自然なカーブを描いている時こそ、体はリラックスできているんです。
胸も開き、気持ちもポジティブに切り替わります。
気づかない内に、自分で自分をいじめていることってありがち。
きょうからは、自分に優しくしましょうね💚
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、またあした👋