こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

お隣の犬に吠えられます🐩

しかも尋常ではない剣幕で、、、

何がお気に召さないというのでしょうか?

散歩中、バッタリ出くわさないよう伺いながら外出する日々😟

 

さて、「お顔のリフトアップに効果的なワーク」木曜日は、

『鼠径靭帯』です。

ここです。

言葉で説明すると、

恥骨結節と上前腸骨棘を結ぶラインですが、、、

覚えなくていいです。

私も覚えられません。

場所だけ見ておいてください。

 

「顔のリフトアップに何故こんな所が?」とお思いでしょうね。

ところが、関係大ありなんです。

 

鼠径靭帯が縮むと骨盤が内側に入り狭くなってしまいます。

そして、左右対称に縮むなどということはありませんから、歪みも生じるというわけです。

骨盤と肩関節はリンクしていますから、骨盤が内側に入ると肩も内側に巻く。

内側に巻いた肩は上がり、首を緊張させます。

緊張して短くなった首が頭蓋を引っ張り下げる。

そして、顔も下がってしまうんですね。

 

今までのワークで顔は上がったけれども、

顔の歪みが直らないという方は、骨盤の歪みが原因なのかもしれません。

 

では、やりましょう!

鼠径靭帯のワーク!!

名前は難しいけど、ワークは簡単です!!!

 

まず、恥骨をボールに乗せます。

恥骨の真ん中も関節です。

ボールで圧をかけることで、関節間のスペースは広がっていきます。

骨盤がリリースし始めます。

 

そして、

そのまま体を水平に移動させると、ちょうど鼠径靭帯のラインに到達します。

ここで気をつけていただきたいのは、体が床と水平になっているということです。

どちらかに傾いてしまわないよう、反対の脚でバランス⚖を取ってくださいね。

 

これだけです。

もちろん、直ぐに骨盤の歪みがとれるわけではありません。

続けていくうちに必ずバランスは整っていきます。

その時、顔の歪みもとれ、リフトアップしているはず👍

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🐩

 

では、またあした👋