明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
Awakeの猶原真由美です。
今年も穏やかなお正月を迎えることができました。
そして、
遠出は控え、近所の神社⛩に初詣にいってまいりました。
やはりお正月は、みなさんおみくじを引いていらっしゃる。
でも、
私、金輪際おみくじは引かないことに決めております。
十数年前、元日に見事『大凶』を引き当てたことがあるものですから、、、
入れるかね!?
『大凶』!!
元日に!!!
さて、「一週間で全身のケア」4日目は、
『おなか』です。
ご自宅でおくつろぎの方🍊、あるいは、ご旅行先でリラックスされている方🍍も多いかと思います。
一年間、がんばりましたからね。
心と体のリフレッシュ、、、大賛成です👍
と言うことで、
恐らくこの時期一番疲れているであろう...
また、
休み明けには一番気になるであろう...
腹部のワークをやっておきましょう。
まずは、『腹直筋』です。
いわゆる「腹筋」と言えばこの筋肉のことですよね。
おなかの前面を縦に走っています。
恥骨から始まって肋骨までついています。
おなかを引っ込めようと腹筋トレーニング、つまり収縮運動はよくされると思うのですが、、、
そもそも、おなかが出ているのは腹筋が縮んでいるからなんですね。
ですから、おなかを引っ込めるにはストレッチが必須なんです。
おなかの力を抜いてボールに沈みましょう。
このボールは、おなかの筋肉から内臓にまでアプローチしていきます。
内臓が自ら動くのは、筋肉組織があるからです。
内臓の働きが弱るとは、筋肉が縮んでいるということ。
ですから、内臓もストレッチしなければいけないわけです。
次は、
『腹斜筋』&『腹横筋』です。
インナーマッスルです。
体をねじったり、姿勢の保持、また、内臓が前に飛び出るのを押さえる働きをしています。
インナーマッスルをしっかり鍛えよう、などと以前は言っていましたが、、、
鍛えすぎると硬くなって動きが悪くなってしまうというのが、今の常識です。
特に、スポーツやダンスをする方は、しっかりストレッチです。
また、ここはウエストのくびれに大きく関与しています。
くびれの欲しい方は、「筋トレよりもストレッチ」を肝に銘じておきましょう。
言い忘れておりましたが、
おなかのワークは、ご飯食べた直後にはしないでくださいね🙅
内臓をダイレクトに刺激しますから、気持ち悪くなることがあります。
今年も皆様にとって素晴らしい年でありますように🙏
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎍
では、またあした👋