こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

腹八分目と言う言葉があります。

満腹になるまで食べる必要はない、

いやむしろ、

お腹いっぱいまで食べるのは、体に悪いということでしょうか?

ダイエットの話をしようというわけではないんです。

私の口👄、の話。

食べ過ぎはしないんですが、、、

言い過ぎるんです。

完膚なきまでに叩きのめす勢いで言い負かす🥊

「言葉の暴力だよ」と指摘されました。

口八分目を心がけます🙊

 

さて、「より効果的で合理的なストレッチ」第2弾、4日目は、

『僧帽筋』です。

腕の重さを支える働きをしています。

 

両腕を使って何かを引き上げる仕事をしている人、

そう、力士が特に発達している筋肉です。

 

そして、硬くなると肩こりの大きな要因となるんですね。

 

肩がこると、つい叩いたり揉んだりしてしまいがちですが、

かえって筋肉を硬くしてしまいます。

 

ですから、

ヤムナボールで優しく圧をかけながらリリースしましょう。

背中の中央に起始部がありますから、後頭部→頸椎→胸椎までボールを転がします。

頭を両手でサポートしながらお尻を持ちあげて、起き上がります。

僧帽筋は硬くなると、肩から前にせり出してくるので元の位置に戻しましょう。

 

では、一緒にワークしておきたい拮抗筋です。

『大胸筋』と『小胸筋』

写真は小胸筋のワークです。

大胸筋の奥に隠れているので、大胸筋を剥がすようにしながらボールを奥に入れていきます。

普段、ストレッチなどできないところですから、初めてワークするとかなり刺激的です。

 

そして、

『菱形筋』

背中の真ん中にボールを置いて、肩甲骨を開きながら上体をツイストしましょう。

この筋肉は、僧帽筋の更に奥にあります。

ツイストすることで奥までアプローチできます。

 

最後は、

『胸鎖乳突筋』

首の前についている筋肉です。

この筋肉も、これ自体が肩こりを引き起こす原因にもなります。

リリースすることで首や肩が楽になり、お顔もリフトアップ⤴しますよ。

 

腕って実は、かなり重いんです💪

でも生活していて、腕の重さなど感じませんよね。

それは、僧帽筋がしっかり支えてくれているおかげです。

毎日頑張ってくれてるんだ🥺

だからこそ、ケアしましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🙊

 

では、またあした👋