こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

クリスマスイヴが終った途端、もう見てしまいました。

角松🎍立ててる会社。

きょうがクリスマスなのよ!

それとも、きょうからもうお休みなのかしら?

 

 

さて、「より効果的で合理的なストレッチ」第2弾、3日目は、

『内転筋群』です。

脚についている筋肉の中では、もっとも収縮しています。

なぜなら、意識できていないからなんですね。

そのため、強さにも柔軟性にも欠け、脚のバランスを崩してしまいます。

 

ヒザを閉じる時に使われるのはご存知だと思いますが、、、

実は、内臓を持ち上げる筋肉とつながっているため、体を上に引き上げているんです。

つまり、

脚だけではなく、上半身、更に内臓にまで問題を引き起こしてしまいます。

 

今年も後6日。

今年の縮みは今年のうちに戻しておきましょう。

 

Let’s try it together!

うつ伏せになり、脚を股関節から90度曲げます。

内転筋のワークは鼠径部から始めます。

体を横に移動しながらボールを膝に向かって動かしていきましょう。

 

では、一緒にワークしておきたい拮抗筋です。

『中殿筋』と『小殿筋』

歩行時に姿勢のバランスを取る働きをしています。

つまり、片脚立ちができるのはこの2つの筋肉のおかげということです。

大殿筋の奥にあるので、ブラックボールで深くアプローチしていきます。

 

2つ目は、

『梨状筋』

ヒザを外側に向ける筋肉です。

坐骨神経の通り道を作っているので、硬くなると坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。

この筋肉もまた奥の方にありますから、ブラックボールで詳細にワークしましょう。

 

3つ目は、

『大腿筋膜張筋』です。

この筋肉は、本当に色々な筋肉に影響していますよね。

小さい筋肉ですから、ここもブラックボールで、、、

 

内転筋が目覚めることにより、停滞していたエネルギーが脚に流れ始めます。

そして、そのエネルギーは今度は、体の中心を上って行きます。

 

あまり注目されない筋肉ですが、実はすごく大切な役割をしているんです。

ケアを忘れちゃダメですよ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎄

 

では、またあした👋