こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

きょう、久しぶりに本屋さんへ行ってみたんですね。

そして、雑誌をパラパラと、、、

するとね、特集記事のタイトルが

「アンチエイジング」

「加齢に負けない」

「奇跡の○○歳」

う~ん😔

どうやら、老いてはいけないらしい、、、

かく言う私も、抗ってるんだよね~

何処で折り合いをつければいいのかしら?

誰か教えてーーー!

 

さて、きょうは『腕のワーク』です。

 

本屋さんで立ち読みしていようが📚

家で寝転がってスマホいじっていようが📱

掃除していようが🧹

食事していようが🍚

忙しく働いてくれているのは、両腕ですよね。

つまり、体の中で一番疲れているはずです。

なのに、あまりケアしてこなかったでしょ?

 

さぁさぁ、やっておきましょう!

では、まず仰向けになり、

指をボールに乗せましょう。

強く押しつける必要はありません。

ボールの上で指を休ませるようなイメージです。

次は、

手の甲。

人は手を使う動物ですから、この部分は骨も筋肉もそれはそれは複雑に入り組んでいます。

PC作業の多い方は、意外にも指先よりもこちらの方が疲労しています。

次は、

手首です。

手関節とも申します。

屈曲(手首を曲げる)、伸展(手首を伸ばす)、外転(親指を外に向ける)、内転(小指を内に向ける)の動きができます。

ヨガで痛めることが多いのは手首なんですよね。

そして、

前腕から肘です。

ここは肘関節(ちゅうかんせつ)と言います。

この関節は蝶番関節ですから、「伸ばす」と「曲げる」動きしかできません。

前腕をねじる動き(回内、回外)は肘関節でしているわけではなく、

前腕の2本の骨(橈骨と尺骨)からなる橈尺関節の動きによるものです。

も~、分けわからないくらい複雑ね😵

テニスとか野球をされる方は気をつけましょう。

最後は、

二の腕(上腕)です。

この向きでボールに乗っているのは上腕三頭筋です。

上腕二頭筋(力こぶのできる二の腕の前側)の方が優勢になっていると思います。

腕のバランスを整えるためにも、三頭筋をリリースしておくことが大切です。

それに、気になる所じゃない?

 

簡単なワークでしょ!

今夜、寝る前などにしていただくといいんじゃないかしら?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌂

 

では、また👋