こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
寒くて起きられない、、、
毎朝、7時に目覚まし時計⏰のアラームで起こされるのですが、
結局、ベッドから出るのは30分後。
こういうのって、子供の頃から変わらないな、、、
さて、
きょうは『大腿四頭筋のワーク』です。
ももの前側にある筋肉です。
私たちが不調を感じる所って、主に上半身のような気がします。
レッスンの前に、体調についてインタヴューするんですが、
ほとんどの方が不調を訴えるのは、
肩、首、背中、腰、目、、、
なんですよね。
確かに、上半身のほうが複雑に筋肉がついています。
また、大切な頭がありますから、
何らかの不具合に反応する高性能のセンサーが稼働しているのでしょう。
ところが、
脚もそれはそれで疲労しているはずなんですが、痛みや不調を感じにくい。
ヤムナのレッスンでボールに乗ってみて、
初めて凝り固まった筋肉に気づく、ということが多いんです。
特に、大腿四頭筋がその最たるものではないでしょうか?
うつ伏せで筋肉にボールで圧をかけていくと、刺激が感じられると思います。
強く刺激があればあるほど、その部分が硬くなっている証拠です。
四頭筋は4つの筋肉から構成されています。
筋肉は硬くなるだけではなく、それぞれが癒着してしまう場合もあります。
ですから、
ボールで四頭筋に圧をかけたまま、膝を外に向けたり、
体を捻じって、ももの外側までボールを転がし、
筋肉をほぐしましょう。
四頭筋のワークは即効性があります。
着て来たパンツが👖ゆるくなる方も多いんです。
ヤムナのワークでは、ボールは起始部から停止部に向けて転がすのが基本ですが、
筋肉の癒着をはがす時は、筋肉に対して垂直に転がしていきます。
ただし、停止部から起始部に向かって移動させては、ダメですよ🙅
最後まで読んでいただいてありがとうございました⏰
では、またあした👋