こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょうから11月です。
以前から思っていたんですが、日本って月を簡単に数字で表しますよね。
なぜなんでしょう?🙄
やたら季節を重んじる国なのに、、、🗾
と言うことで、きょうから霜月です。
おぉ、グッと「寒くなってきたな」感がありますよね。
寒くなってくると今まで隠れていた痛みがでてくることがあります。
特に関節周りだと思います。
気温が低くなると、体は熱を逃がさないように筋肉を収縮させます。
そのため、
縮んだ筋肉に骨が引っ張られて、関節間のスペースが狭くなり神経を圧迫するからなんです。
肩、腰、股関節、膝、、、
全ての痛みの原因です。
今回は、
この中でもストレッチしにくいところである、『膝のワーク』をご紹介します。
まず、ボールを膝の裏側に深く入れます。
膝を曲げて
ももの裏側とふくらはぎでボールをはさみます。
お尻をかかとに近づけるように圧をかけていきます。
ボールがはずれないよう、手でサポートしてくださいね。
ボールをかかとに向かって転がしていきます。
脚が内側に入らないよう、膝下を真っ直ぐに保ちましょう。
もし、ここで膝に痛みを感じるようでしたら、ボールから下りてください。
最初の部分だけでも充分効果がありますから。
最後は、
ボールをかかとに引っかけて引き出します。
ワーク後は、膝下のアライメントが整っているはずです。
アライメントが整うとは、膝の向きが真っ直ぐ前を向いている状態になるということです。
ボールから下りたら、脚を伸ばしてワークしていない方の膝の向きと比べてみましょう。
違いに驚きますよ!
痛みがでる前にワークしておきましょうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🗾
では、またあした👋