こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょう一日、よく聞いたワード「万歳」。
言葉というよりは、
おめでたい時や嬉しい時に喜びを表現する行為ですよね。
両腕を上に上げて🙌「万歳」と発する。
私が最後に「バンザイ」をしたのは、小学校の運動会。
玉入れで勝った時だったかしら?
PC作業の手を休めて、ちょっとやってみると🙌案外体が伸びます。
そして、
気づきましたが、おなかが縮んでいる。
仕方ありません。
座っていることの多い生活習慣に加えて重力も働いていますから、腹筋は短くなっています。
つまり、萎縮してしまっているんです。
おなかが短くなっているなんて気がつかないかもしれませんが、
恐らく、ほとんどの人が同様の状態なのではないでしょうか?
おなかの柔軟性を見てみましょう。
肘を曲げながら上体を起こしていきます。
腹直筋が気持ちよく伸びていくのが感じられるでしょうか?
柔軟性がない場合は、
骨盤が引っ張られて、後傾してしまいます。
腹直筋が縮むと、内臓が下腹部に落ち込み、その部分を弱くしてしまいます。
結果的に、
その裏側、つまり腰にも問題がでてしまいます。
『腹部のワーク』は、臓器を刺激し、それらの血液循環とエネルギーを増加します。
内臓を元の位置に戻し、背骨や腰の緊張をリリースしていきます。
体の前と後ろはつながっていますから、腹筋がストレッチされることによって骨盤も整えられます。
このワークは、呼吸が大切です。
おなかを膨らませるように息を吸い、おなかの力を抜いて息を吐きます。
最後は、
肋骨下部に当たらないよう、手でサポートしながらボールに沈んでいきます。
腹筋が長くなり、体が細く引き締まっていくのをイメージして行ってみてくださいね。
内臓も無意識の内に、緊張しています。
解きほぐしましょう。
おなかのストレッチって、見落としがちです。
背骨や骨盤、腰、内臓に至るまで広く関与している所ですから、
忘れずワークしてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🙌
では、またあした👋