こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
さて、
今日は、『広背筋』ワークです。
ヨガのポーズだと
『パールシュヴァ・コーナ・アーサナ』
脇のストレッチです。
このポーズに制限がかかってしまいます。
一生懸命、体側と腕を伸ばそうとすると、
体が前に倒れてしまう。
そんな方は、広背筋が縮んでいます。
では、広背筋がどこにあって、どうなっているのか確認で~す。
今日も、作るわよ。
ほうほう、なるほど。
ここから始まって、こんなところまで、、、
へ~~~
はい、出来上がり。
この筋肉は、背中の3分の2を占める大きな筋肉です。
ただ、
薄っぺらいのでそこまで強い筋肉ではありません。
でも、
ご覧のように、腕までついていますからね。
短くなると腕が上がりにくくなります。
では、ヤムナでストレッチ~
まず、腸骨と仙骨の端をボールに乗せます。
ワークする側に体重をかけて、ボールに沈んでいきます。
ボールは、背中を斜め上に転がっていきます。
そして、
肩甲骨まで到達したら、
体側を下にして、
肩甲骨の外側に沿ってボールを転がします。
ボールで肩甲骨を背骨の方に押すように。
ボールを腋の下まで転がし、
体を下にスライドさせます。
広背筋は肩関節だけではなく、
実は、
股関節や腰にも関与しています。
ただ、
どの筋肉もそうなんですが、
急に短くなるわけではなく、ゆっくりと時間をかけて短くなっていきますから、
気付かないんですよね。
ヨガのポーズをしてみて、
始めて、
「おっ?」
と、気付く。
気付いたら、
わたしは、ヤムナでストレッチしておきます。
え?
ヨガやってないんですか?
じゃぁ、
腕を、思いっきり頭の上に伸ばしてみてください。
どう?
伸ばしにくかったら、広背筋のストレッチですよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました☺
また明日👋