こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今週の日曜日に発生した山火事。
出火したばかりの時刻にウォーキングしていたため遭遇することに。
大きな淡水湖を挟んだ対岸なので、安全は確保されてはいるものの、馴染みのある山林が燃えている、、、
しかも、この日は強風が吹き荒れていましたから、数分で火の手が上がった。
本日、火事発生から4日目ですが、鎮圧のめどは立っていないそうです。
延焼を防ぐため、夜を徹して活動してくださっている方たちには感謝しかありません。
さて、本日は『使えるお尻をキープするためのワーク』をお伝えしてまいります。
いつの間にか、
知らぬ間に、
気がつく間もなく、
使えなくなっている、お尻。
使えないお尻、、、それは、、、ただの重りです。
大きな重りを後ろにぶら下げて生活しているわけです。
そりゃぁ 歩くのが嫌になるはずです。
もぅ 立っているだけでさえ疲れる。
だからと言って、筋トレすれば解決するわけでもない。
解決するには、骨盤を立てなおさなければいけないんですね。
そのためのワーク4選です。
では、まず『腸骨筋』からです。
骨盤の内側から大腿骨までをつなぐ筋肉です。
骨盤の傾きをコントロールする役目を担っております。
腸骨筋が衰えると、骨盤は後傾してしまい大殿筋はさぼり始めます。
つまり、腸骨筋はお尻を発達させる鍵なわけです。
次は、『ハムストリング』です。
ハムストリングはももの裏側に位置する筋肉です。
坐骨から始まっています。
この筋肉が硬くなると、骨盤を後ろに引っ張り始めるんです。
ですから、やはり骨盤後傾になってしまい、お尻怠ける~
そして、『腹直筋』です。
恥骨から始まり肋骨下部で停止する筋肉です。
腹直筋が硬くなると、恥骨が過度に引っ張り上げられますから、これも骨盤後傾の原因。
腹直筋は、衰えて萎縮して硬くなりますが、
じつは、鍛え過ぎても硬くなる。
人体の構造上、腹直筋が発達すると、殿筋は発達しにくくなる。
適度なバランスが必要です。
最後は、『脊柱起立筋』。
背骨の際を下から上に向かってついている筋肉です。
身体を垂直に保つ役目です。
背中とお尻はつながっています。
お尻単体では働くことはできません。
ですから、お尻がタレている人は、背中のラインも崩れてきます。
逆もまた然りです。
使えないお尻がただの重りなら、使えるお尻は馬力の高いエンジン。
さぁ どう使いますか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました🚒
では、また👋