こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

いつの間にか日焼をしてしまっている。

Tシャツ👕の形に焼けているんじゃないんです。

下着の形に焼けている。

薄手のシャツの素材などでは、今夏の強烈な紫外線に太刀打ちできなかったんですね。

あぁ、油断してた～😭

 

さて、

きょうは、『体のゆるめ方』です。

 

皆さま、

緊張を強いられる毎日をお過ごしのことと思います。

お疲れさまでした。

ようやく週末となりましたが、緊張から解放されていらっしゃいますか？

 

緊張を解く、、、

実は、これほど難しいことはありません。

 

もちろん、緊張することも時には必要です。

 

でも、それが長く続くと本当に良くない。

心が緊張している時、体ももちろん緊張しています。

筋肉の緊張です。

 

筋肉の中には筋紡錘という組織があります。

この組織には、どこの筋肉がどのように働いているかを判断する働きがあります。

ところが、

筋肉の緊張が長く続くと、筋紡錘からの情報が減り、感知機能も低下してしまいます。

 

例えてみると、

何かの重さを知りたい時、

こんなふうに、手のひらに乗せて上下に動かしてみますよね？

この時、意識して手首や手の力は抜いているはずです。

 

では、ギュッと握りしめてみましょう。

筋肉が緊張した状態です。

筋紡錘の働きが低下して、重さが分からなくなりますよね。

 

このように、筋肉が緊張すると得られる情報が少なくなってしまいます。

 

さぁ、筋肉をゆるめてみましょう。

今回はヤムナボールではなく、柔らかいソフトジムボールを使います。

膝下に置いて、手で脚を揺らします。

揺らすと筋肉は緩むんです。

「揺れる」のではなく、「揺らす」がポイント。

 

次は、呼吸です。

ボールに座って、深い呼吸をくり返します。

骨盤底筋の緊張がリリースされます。

 

緊張している時、自然と深呼吸していることがないでしょうか？

緊張に耐えきれなくなった体の反応です。

 

そして、

イメージング。

首をボールに乗せて、一番やわらかいと思うものを想像してみます。

わたしだと、そうですね、、、🤔

マシュマロかな？

「わたしの首がマシュマロのようにやわらかくなっていく～」などとイメージします。

脳で考えていることは、必ず体に伝わります。

逆に「鉄板みたいに固い」って思うと、本当に固くなりますから。

 

いずれも、簡単にできるワークです。

ボールを使ってみましたが、なくてもできると思います。

 

緊張から解放されて、楽しい週末をお過ごしくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました👕

 

では、またあした👋