こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

あすから3連休の方も多いかと思います。

台風🌀の影響で、あいにくのお天気みたいですね。

 

「秋晴れ」という言葉があります。

ですから、秋は晴れの日が多いようなイメージなんですが、、、

実際には、秋の降水量は年間で最も多いんだそうです。

お出かけには、傘🌂をお忘れなく。

 

とは言え、夏の暑さからは完全に解放されました。

「涼しくなったらやろう」と思っていた事、あると思います。

いかがでしょうか?

順調にこなしていらっしゃいますか?

 

涼しくなっても、体って急にシフトチェンジできないものなんですね。

「早くやらなきゃ」と焦る気持ちがアクセルだとしたら、

体はまだアイドリング中。

ドライブに切り替わっていないので、アクセルが空回りしています。

このなんとなく元気が出ない、体が重い・だるい原因は、

『おなか』にあることが多いんです。

 

「腹圧」って聞いたことあると思います。

内臓が収まっている空間(腹腔)内の圧力のことです。

腹圧が低いと、

姿勢が悪くなり、余計な重力がかかって体が重くなってしまいます。

 

では、腹圧をかけてみましょう。

腹圧は、横隔膜が下がるときかかります。

つまり、息を吸う時に腹圧は高くなるということです。

ですから、まず横隔膜があるみぞおちの辺りに片手を当て、

胸だけ膨らませます。

おなかはまだへこんだ状態です。

 

次に、

おなかを動かして、胸からおなかに空気を移動させます。

息が続く間、これをくり返し、

苦しくなったら息を吐きだします。

 

ヤムナの『おなかのワーク』をする時も、

この動きを使うことによって、更に効果的に腹筋がストレッチされます。

 

大きく息を吸いながら、

腹筋を使っておなかを膨らませ、ボールに抵抗します。

 

息を吐く時は、

おなかの力を抜いて、お腹をボールに沈めていきます。

 

おなかがしぼむと、体は重くなります。

しっかり腹筋が使えるようになれば、腹圧もうまくかけられるようになります。

腸も元気になり、基礎代謝も上がり疲れにくくなります。

 

「あぁ、だるい、、、」

などと言っている内に、じき寒くなりますからね☃

その前に、『おなかのワーク』をしてスッキリしておきましょう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌂

 

では、またあした👋