こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
一気に秋めいてまいりました。
天気予報では、9月には猛暑がぶり返すということですが、、、
つかの間の涼しさなんでしょうか?
夏風邪😷にはお気をつけください。
さて、
きょうのテーマは『ぎっくり腰』です。
ご経験された方も多いかと思います。
かく言うわたしも、経験済み。
重い物🧳を持ち上げようとして、、、とか
振り返った途端、、、、とか
中にはくしゃみ🤧をして、、、などという方もいらっしゃいます。
まるで急に災害に見舞われたような感じがするんですが、
長い時間をかけて筋肉に疲労が溜まった結果、なんですよね。
体は、ずっと何らかのサインを出していたはず。
それに気づかず、もしくは無視し続けた結果、
ある日、その瞬間を迎える💥
腰が痛くなれば腰のケアをと思いがちですが、
実は、
体の前面、つまり腹筋が縮んでいるケースが多いんです。
ですから、
ヤムナのワークでは、腰に問題がある場合は、腹部のワークを行います。
まずは、一番縮みやすい『腹直筋のワーク』から
恥骨をボールに乗せています。
恥骨の刺激はとても大切です。
腹直筋はここから始まりますから、これだけでも腰痛は緩和されます。
そして、筋肉までボールを転がします。
ボールは腹筋から内臓、そして背骨まで到達していきます。
つまり、
体の前面をワークしながら脊柱までリリースしているということなんです。
ボールに体を沈めたまま、
左右に揺れてみると、更に効果的です。
そして、もちろん体のサイドも
ストレッチが必要です。
『腹斜筋と腹横筋のワーク』です。
ぎっくり腰の原因は様々。
ただ、ひとつ言えることは、
骨盤と肋骨の間が狭くなっている方は、ぎっくり腰のリスクが高いということです。
日々のほんの少しのケアで腰は守れます👍
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍇
では、またあした👋