こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

この風🌬は、台風の前触れなのでしょうか?

生暖か~い強風が吹いています。

それにしても、日中の暑さときたら、、、

息ができないくらいです。

 

さて、

きょうは、『腕の使い方』についてです。

 

ヨガをしていると、腕を上げるポーズがたくさんでてきます。

いわゆる、バンザイ🙌をした状態です。

 

例えば、

『アドムカシュワーナアーサナ』

うつむいた犬のポーズです。

太陽礼拝の中に入っていますから、

ヨガをされたことのある方なら、必ずされたことがあると思います。

 

このポーズが安定させられない方、多いんですよね。

肩が痛くなったり、手首を痛めたり、、、

 

このポーズの時には、肩は外旋していなければいけません。

肩関節が外側に回っています。

少し脇を締める様な感じが適切な位置です。

 

肩を内旋してみると、

首が詰まる様になり、

肩関節も骨同士が衝突する様な位置になります。

 

腕を上げる動作で体感してみてください。

まず、

腕を内側に回したままで、上げてみると、

腕は、途中で上げられなくなると思います。

 

今度は、腕を外側に回して上げてみると、

どうでしょうか?

 

楽に上りました。

 

楽に上がるということは、関節に過度の負荷がかからないということです。

つまり、

ポーズが安定するんですね。

 

アシュタンガヨガでは、繰り返しこのポーズを行います。

痛めないためにも、『腕の使い方』覚えておいてくださいね。

 

日常生活でも、

バンザイする時は、

肩は外旋ですよ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌬

 

では、またあした👋