こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
超大型の台風が接近しているようです。
お出かけする予定のある皆さま、お気をつけください。
さて、
きょうは、『正座』についてです。
正座をする機会、減りましたよね。
とは言え、日本で生活しているわけですから全く無いとはいいきれません。
特に、この帰省シーズン。
訪問先で、思いがけず和室に通されることもあります。
あ~もぅ、苦手だな😩
足がしびれにくい座り方といえば、
親指を重ねて、お尻を足と足の間に収める座り方。
足への負担は軽減されます。
そして、重ねた親指を時々入れ替えれば血流も滞りません。
と、おばあちゃんから教わったんですが、、、
普通にしびれます。
そして、
この座り方、膝にかかる負担が大きいんです。
膝関節を歪めたまま、全体重をかけていることになります。
足のしびれもさることながら、
立ち上がった時、膝も痛くなることありますよね?
では、膝に負担のかからない座り方をご覧ください。
踵と人差し指がなるべく真っすぐになるように調整してみてください。
ただし、
この座り方は、足の甲が縮んでいると痛みを感じるかもしれません。
ということで、足の甲のストレッチが必要です。
両手を前について、
膝を胸に近づけるように持ち上げます。
足の甲が伸びていきます。
無理せず、徐々に伸ばしてくださいね。
これがきつい場合は、ボールを使ってみてください。
足の甲をボールに乗せて、
体重をかけながら、ボールに沿わせていきます。
正座は足に悪いなどと言いますが、正しく座ることができれば大丈夫です。
もちろん、
椅子に座ろうが、
立っていようが、
正しいポジションとういものがありますから、
それを守っていれば痛みがでたり、ストレスを感じたりはしません。
いざという時、慌てないよう、
足の甲をストレッチしておいてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました👒
では、またあした👋