こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
蒸し暑さピーク！
ついつい、シャワー🚿だけで済ませてしまいたくなります。
でも、こんな日こそ湯船にゆっくりつかってみてください🛀
上った体温が下がるとき自然な眠気がやってきます
ぐっすり眠れますよ。
さて、
きょうは、『腸脛靭帯（ちょうけいじんたい）』です。
あまり馴染みのないところでしょうか？
実は、この靭帯は脚の形に影響しているんです。
スッと伸びた脚、、、
あこがれますよね。
夏本番になる前に、ストレッチしておきましょう。
では、
腸脛靭帯の位置をご覧ください。
骨盤の一番上から膝下（脛骨の外側顆）までのびている繊維状の組織です。
つまり、
股関節と膝関節との二つの関節をつないでいるんです。
固く縮んでしまうと、脚のバランスが崩れてしまいます。
ただ、
従来のストレッチだと、ここにアプローチするのは難しいですよね。
ですから、
ヤムナのワークでリリースしておきます。
まず、
ブラックボールを
骨盤の一番上にセットします。
靭帯は強靭な組織ですから、
ボールに体を乗せて圧をかけなければいけません。
そして、
脚の真横を
大腿骨に沿ってボールを移動させます。
最近、このワークをしていませんでしたので、
なかなかの刺激が、、、😖
少しづつボールを移動させます。
最後は、膝下です。
膝のお皿（膝蓋骨）の下にある尖った骨の外側を、ボールに乗せます。
ワークしていないほうの足で圧をかけるとより効果的です。
膝関節はボールに乗せないでくださいね。
靭帯は、関節を安定させる役目を果たしています。
と同時に、
関節の可動域にも大きく関与しています。
ですから、
スポーツ🏃をされる方にも、是非していただきたいワークです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では、またあした👋
