こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

久しぶりにストレッチのレッスンを受けてまいりました。

そして、呼吸が下手くそだってことが判明😤

呼吸の達人くらいに思ってたのに、、、

たまには、第三者に観察してもらうことも大事なのね。

 

さて、

きょうは、冬のお悩み第２位「冷え」です。

 

「冷え」とは、つまり血行不良のことです。

 

寒くなると筋肉が硬くなり血液の循環が阻害されてしまいます。

そして、動きも緩慢になりがちですから、筋肉はあまり収縮していないはず。

これも、血流が滞る原因のひとつ。

そしてそして、筋肉を使わなければ筋肉量も減ってしまいますから、ますます熱を作ることができにくくなります。

負のサークル♻のできあがり。

 

また、

季節にかかわらず座ることの多い生活ですから、鼠径部がいつも圧迫された状態になっています。

１時間に１回は立ち上がって歩いていただきたいところですが、

お仕事してると難しいですよね😟

 

さぁ、冷えの条件は整った！

冷えないほうがおかしい！

 

と言うことで、

「冷え」に効くワークを２つご紹介します。

 

まずは、『鼠径靭帯のワーク」です。

恥骨とASISが同時にボールに当たるように乗ってください。

そこが鼠径靭帯です。

場所が決まったら、リラックスして呼吸をくり返しましょう。

奥の方に何やら硬～いものが感じられると思います。

靭帯は収縮することはありませんが、萎縮はします。

ボールで圧をかけることでしなやかさが戻ってきます。

ワークの後は、脚がポカポカしてきますよ。

 

そして、『ふくらはぎのワーク』。

冷えて一番つらいのは、足先ですよね。

ひどくなるとジンジンしてきて、夜も眠れないほどだとか、、、

膝関節をリリースしたら、

ふくらはぎの筋肉をボールに沈めていきます。

ふくらはぎは体液を循環させるポンプ機能を備えています。

衰えた機能は外から刺激を与えて回復させましょう。

 

踵まで、

しっかりワークしていきます。

ちなみに、踵がカサカサになってしまうのも血行不良が原因です。

冬はこのワーク必須ですね！

 

さぁ、これで今夜はグッスリ眠れるはずです。

Sweet dreams🐑🐑🐑

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました😤

 

では、またあした👋