こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
気がついたら至る所に打ち身の痕が...
全く覚えがありません。
触ると痛いから、確かに打撲している。
何をそんなに急いでいたのか?
普段の動きもがさつだしな。
課題はエレガントに生きるです。
目標は岸恵子です。
メルシーボク
さて、岸恵子さんと言えば、いつまでも若く美しい大女優でいらっしゃいます。
お顔の美しさもさることながら、姿勢の美しさには目を見張るものがあります。
はて、おいくつなのかしら?
...
要介護認定されていてもおかしくない。
この差はいったい何なのでしょうか?
もちろん、
フィジカル面では日々たゆまぬ努力を続けていらっしゃるはずです。
メンタルのコントロールも完璧なのでしょう。
更に、遺伝子レベルで優秀なのかもしれない。
かないません。
お手上げです🙌
けれど、首が痛くなるほど雲の上の方を見上げながら思いました。
これから年を重ねても姿勢さえ保てれば、崩れ落ちるように劣化していかないんじゃないかと!
姿勢はヤムナのワークで保てるじゃないかと!
『骨盤底筋』と『内転筋』のワークをしておけば、姿勢は保てるはずだと!
よし、やろう!
自然にいい姿勢を保つためには、内転筋が上手く機能しなければいけません。
意識して背筋を伸ばすとか、
頑張っておなかの力を抜かないとかでは、
ありません。
そんな無理したって続かないでしょ?
内転筋は日頃使われていない部分なので、機能不全になっています。
ワークして使える筋肉に戻しましょう。
そして、骨盤底筋。
ここ👆に付いています。
だから、ここをボールに乗せる。
一番簡単なワークです。
骨盤の底を広げるイメージで息を吸って、優しく息を吐いてみましょう。
もう少し深くアプローチしたければ、
ブラックボールを使ってみましょう。
う~ん
エレガントとは程遠い恰好です。
しかし、このように人に見えない所で努力して、
表では「わたくし、特に何もしておりませんのよ」と微笑む姿こそエレガントなのです。
さぁ、立ち上がって骨盤底筋に少し力を入れてみましょう。
この辺りの奥の方👆がキュッと上に向かって伸びていく感じがすると思います。
ヨガをされている方は「ムーラバンダを意識する」といえば分かるかしら?
この2つの筋肉が上手く使えていれば、体は上に向かって伸び続けるはず。
姿勢を崩そうとしても、決して崩れません。
そして、
「姿勢が美しいですね」と褒めらたら、
「うん、骨盤底筋に力入れてるからね!」などと内幕をばらすのではなく、
「ありがとう、ヤムナやってるおかげかしら、ウフフ」と答えておいてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました💄
では、また👋