こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今日は、水曜日。
レッスンの日です。
ギターです。
なかなか手強い楽器です💧
でも、楽しいんですよね~。
先生、今日もありがとうございました。
さて、
今日は、『腸腰筋』に注目です。
腸腰筋とは、
正しくは、『大腰筋』と『腸骨筋』のユニット?👯なんです。
奥の方で、わたしたちの身体を支えてくれている大切💍な筋肉です
では、まず場所の確認です。
インナーマッスルですから、骨格クンの登場です👏
始まりは、
『大腰筋』が
この辺り。
『腸骨筋』は、
ここ。
そして、ふたつが一体化してひとつの腱をつくり、
ここに
付いています。
主な働きは、太ももをあげること。
つまり、
歩いたり、走ったり、階段を昇ったりする時に使っているんですね。
では、今日もチェックしてみましょう!
腸腰筋の柔軟性。
1.まず、仰向けに寝ます。
2.片方の膝を曲げて、胸に近づけていきます。
3.両手で更に膝を胸に近づけます。
腸腰筋に充分な柔軟性がある場合は、股関節がのびたままです。
が、
柔軟性が低下していると、
股関節に引っぱられて、膝が曲がってしまいます。
硬くなってた人は、
もちろん、
そうじゃなかった人も
毎日よ~く使っている筋肉ですからケアが必要です。
では、
『大腰筋』から
お腹のワークですが、ボールは背骨にまで圧をかけています。
深~い呼吸をして、ボールに身体を沈ませていきましょう。
そして、
『腸骨筋』
この筋肉も、奥のほ~にありますから、
ボールに沈んだら、更にねじりを加えて
ボールでスクープ🥄
腸腰筋がストレッチされると、歩くのがとても楽~🎵
補足ですが、
みぞおちから脚を出すようなイメージで
歩いてみてくださいね。
とても、キレイに歩けますよ。
ちなみに、
『大腰筋』は、ストレスに真っ先に反応する筋肉なんです。
だから、
すごく緊張を強いられた時って、
お腹の辺りが縮んで固くなるでしょ?
そんな日は、
特に、
早め早めのケアが大切ですよ💚
最後まで読んでいただいてありがとうございました☺
では、このへんで。
また明日👋