こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

青空が広がっています。

当分、雨は降らないみたいですね。

明日は、

更に、

洗濯日和になるそうです。

 

さて、

今日は、「太もも」に注目👀です。

 

「太ももを細くしたいわ~」と、お思いの方も多いと思います。

 

「太もも」とは、ここのことですよね👇

ここには、

大腿四頭筋と呼ばれる筋肉があります。

名前の通り、四つの筋肉が協調して働いています。

 

主なお仕事は、

膝を

伸ばす働きです。

つまり、歩いたり走ったり🏃する時に使うということですね。

ですから、

よく歩く方や走ることを習慣にされている方の太ももは、太、、、いや、鍛えられています。

ところが、

あまり運動していない方も「太ももが太いわ~💧」と、お悩みの様子。

 

それは、

前傾姿勢で立っているから!

なんです。

 

立つ時は「母指球と小指球とかかとの三点で地面を捉えましょう」

って、聞いた覚えがあると思います。

つまり、足の裏の中心に重心を持ってくる、と言うことなんだと思いますが、、、

そのように立つと、真っすぐに姿勢よく立てるということなのでしょうか?

 

じゃぁ、検証🔍

めっちゃ、前傾になるじゃない!

 

もし仮に、ヒトの足がこの様な構造だったら、

それでいいんです。

土台になるところの真ん中に、ベンチの脚が付いていますから。

 

でも、私たちの足の構造は、

この様になっています。

真ん中じゃなく、かかと寄りに脚が付いているでしょ?

 

そこにしか重心がかけられない様にできているんです。

 

それなのに、

指の付け根に重心を無理やりかけようとするあまり、

前傾姿勢になるんです。

 

この姿勢は、

太ももの前側を常に収縮させていることになります。

前側だけを筋トレしているということです。

 

筋トレした部分の筋肉は太く硬く短くなりますから、

皆さんがお悩みの「太もも」の出来上がり。

 

そして、

何でもそうですが、短くなった方に傾くわけです。

 

かかと寄りに重心をかけようとしても、気が付けば前重心に戻ってしまいます。

 

ですから、

太ももを細くしたければ、『大腿四頭筋のワーク』が効果的なんですね。

 

このワークは、ここからスタートします。

この骨をまず、ボールに乗せて、

途中、ねじりを加えて、

筋肉をほぐしながら、

膝上までボールを転がしていきます。

 

これで、筋肉は元の長さに戻っていきます。

 

ヤムナのワークは、

全ての筋肉を『長く強くしなやかにしていくこと』をゴール🥅としています。

 

太もももスッキリしますよ。

 

では、このへんで

また明日👋

 

今日も笑顔で過ごしましょう☺