こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
気温の乱高下、激しいです。
一日の内でも刻々と変わっていきます。
体と心のバランスも崩れていくような気がします。
体は動きたがっているのに、、、
心はついていかない。
いや、むしろストップをかけている✋
こんな時って怪我をしやすいんですよね🤕
と言うことで、
きょうは、ヨガと怪我のお話です。
アシュタンガヨガには決められたシークエンスがあります。
ですから、とにかく同じことを繰り返す。
このアサナは飛ばして、次のアサナへ、、、は、基本、無し!
けれど、
体調が悪い時、
あるいは、
何処かを痛めている時もあります。
そんな時ですら、いつもと同じようにアサナに取り組む人はいます。
かく言う私もそうでした。
※今回、写真は文章と関係ありませんので、、、😓
『痛いのに頑張ってるわたしって、どうよ?😤』
文字通り痛いヤツです。
『ねぇ、どう?どう?😤😤』
心からうざいヤツです。
そういった執着から解放されるために、ヨガをしているのに本末転倒です。
そして、ヨガで体を痛めてしまうこともあります。
『痛めるほど頑張ってる、わ・た・し・・・😤』
バカなのでしょうか?
『きょうも痛いけど練習する、わ・た・し・・・😤😤』
学習能力が無いにもほどがあります。
ヨガ、特にアシュタンガヨガを始めると陥りやすい迷路。
迷い道、くねくね~です。
痛みを感じる、、、
それはもう、体の悲鳴です。
それ以上、深くアサナを組んではいけません。
やりたくない、、、
それは恐らく、心の悲鳴です。
これは少し宥めすかして、心のご機嫌を取ってみてください。
そして、
何より大切なのは、そんな内なるサインを見逃さないことです。
無視すると、とんだしっぺ返しされますからね。
けれども、
それより大切なのは、弛まず練習を続けることです。
矛盾してる?🤔
そう、どこで折り合いをつけるのかを考える、、、
これもまた、ヨガの練習のひとつなのかもしれません。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌼
では、また👋